質問主
突然、発症したシニア猫のてんかん発作の事ですが、血液検査結果では異常が認められず、
医師の所見では脳の問題との事でした。
年齢も10歳〜15歳位なので全身麻酔をかけての
MR Iはリスクを伴う為、経過観察になりました。
発作は24時間中、2回あります。
医師からは一過性とも考えられるから様子を見るようには言われたのですが、色々とネットで調べたりすると、てんかん発作の間隔が短いと危険とありましたので、正直 心配でたまりません。
シニア猫で衰弱している状態で、
MR I診断はせずにてんかん発作を抑える内服等を処方して頂けるのでしょうか?
また、副作用のリスクはあるのでしょうか?
因みにホルネル症候群も患っております。
保護猫とはいえ、費用が掛かっても
出来る限りの治療をしてやりたいのです。
2020-10-15 07:53:26
専門の獣医師からの回答
1日に2回てんかん発作があるならば、やはり抗てんかん薬による治療は必要です。
とくに原因究明も必要と考えますが(これは頭部のMRI検査のことを指しています)、実際保護猫に対してどこまでの検査を行うのかは、検討の余地があります。検査は後々考えるとして、ひとまず発作だけは抑えるというのが、現段階では納得しやすいのではないでしょうか?
ホルネル症候群もあるとのことですが、これが実際脳の疾患と関連があるのかどうかは、検査してみないとわからない部分でもあります。
主治医の先生と、よくご相談ください。
2020-10-20 11:04:11
質問主
アドバイス
ありがとうございました。
感謝致します。
セカンドオピニオンで他院へ
受診する予定でしたが、先日
てんかん発作が収まらず、病院へ行きましたが、抗てんかん薬の点滴やら処置をして頂いたのですが、既に意識が戻らず数時間後に息を引き取りました。
2020-10-21 12:50:58