質問主
一昨日くらいからそれまでにないような鳴き方で鳴き始めた。おしっこもそれまではしっかりトイレでできたが、カーペットの上でするようになった。
今年の1月くらいに避妊手術を受けようと、近くの病院に行きました。
血液検査をしたところ、遺伝的に血が止まりにくいらしく、その日は見送りに。
もし、すでに発情が始まっているなら、検査結果数値に出てしまうということで、次の週にもう一度検査をしました。
しかし、結果はやはり遺伝的に血が止まりにくいらしく、避妊手術はしない方がいいという診断で手術はしないことになりました。
相談内容です。
現在のこの症状は発情期ということでしょうか?
遺伝的に血が止まりにくいという猫は、本当に避妊手術をしない方が良いのでしょうか?
しない方によるリスクで、ガンのリスクやストレスによる寿命に関わる影響を与えかねないということもあり、どうしたらいいか悩んでおります。
宜しくお願い致します。
2020-05-05 23:26:14
専門の獣医師からの回答
猫の先天性凝固障害にはいくつかありますが、検査値に異常があってもほとんど
症状が出ずに、止血に異常がない場合もあります。検査結果(おそらくAPTT)が
異常だから手術が絶対にできないわけでもありません。どのタイプの凝固異常なのか
調べて判断するのが良いと思います。
2020-05-08 21:08:31