新たな家族との幸せな出会い 「パナソニック保護犬猫譲渡会」、東京・有明でスタート 19日まで
保護犬・保護猫と新しい家族との、幸せな出会いの場を提供する「パナソニック保護犬猫譲渡会」(パナソニック株式会社主催、sippo編集部協力)が2026年4月18日、東京有明TFTホール500でスタートしました。保護犬猫の譲渡会コーナーのほか、賛同企業、動物保護団体、獣医師、写真家などのトークステージが盛りだくさん。お買い物が保護犬猫支援につながるチャリティマーケットや、犬猫との暮らしを豊かにする家電体験コーナー、家電を体験するともらえるサコッシュの「お絵描きコーナー」もあり、家族連れなどでにぎわいました。イベントは19日まで(譲渡会は予約制、19日の事前予約はこちら)。
2日間で犬猫のべ180 頭以上が参加
8回目の開催となるこのイベントは、過去7回でのべおよそ2万7000人が来場し、343頭の譲渡につながりました。
今回の譲渡会には、関東を拠点とする14の保護団体から2日間でのべ180頭以上の保護犬猫たちが参加。譲渡会コーナーでは、家族で参加する姿が多くみられました。ケージ越しに猫を眺めたり、犬たちと触れ合ったりし、「かわいい」「もふもふ~」という声が上がっていました。
写真家・犬丸美絵さん「みんな違うから愛おしい」
「パナソニック保護犬猫譲渡会」では、保護犬猫についての理解を深めたり、保護犬猫との暮らしに役立つ情報を学んだりできる「学びコンテンツ」が充実しています。
ステージでは、神奈川県動物愛護センターでボランティアカメラマンをしている写真家の犬丸美絵さんが「写真で知る保護犬たちのそれぞれの魅力」と題して、センターで撮り続けてきた写真を紹介。ミックス犬ブームの現状にも触れ、「雑種こそ、それぞれ唯一無二の存在です」と語りかけました。
映画「犬部!」のモデルの獣医師らが登壇
また、獣医師と動物保護活動家のトークも行われました。映画『犬部!』のモデルにもなった獣医師、ハナ動物病院長の太田快作さんは、これまで取り組んできた保護活動を紹介しながら、日本の保護犬猫を取り巻く現状を解説。保護犬猫と普通の犬猫との違いに触れ、「保護犬猫たちと気持ちが通じ合うのは、かけがえのない瞬間」と話した。
民間と行政が一体で取り組む野犬問題
茨城県の野犬問題を解決しようと活動をしている、NPO法人わんにゃんレスキューOHANA代表理事の松本恵美さんとゼロイバプロジェクトリーダーの浅川万里子さんのおふたりも登壇。民間と行政が一体で進める「ZERO KAMISU」と「ゼロイバ」の2つのプロジェクトを紹介し、一般の方が持つイメージとは違う野犬の魅力について「懐に入れば、人も群れの仲間になり、お互いつながり合える」と訴えました。
賛同企業のロイヤルカナンジャポン合同会社も登壇し、犬猫の健康と食事との関係について解説しました。
犬や猫をモチーフにしたグッズが並ぶチャリティコーナー
「チャリティマーケット」では、かわいい犬や猫をモチーフにした本イベントのオフィシャルチャリティグッズのほか、俳優の坂上忍さんが運営する「さかがみ家」や保護団体のグッズも並びました。
パナソニック保護犬猫譲渡会は19日も午前10時から午後5時半まで開催します。譲渡会コーナーは事前予約が必要です。見学エリアや譲渡会コーナー以外の学びコンテンツなどのコーナーは事前予約なしで入場できます。ぜひ、遊びにきてみてください。
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