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来場者は保護犬たちを優しくなでながら、保護団体スタッフの説明を聞いていた
来場者は保護犬たちを優しくなでながら、保護団体スタッフの説明を聞いていた

保護犬猫たちと新しい家族が出会う「パナソニック譲渡会」 東京・有明で28日まで

 保護犬や保護猫たちと新しい家族の出会いの場となる「パナソニック保護犬猫譲渡会2024」(パナソニック主催、sippo協力)が27日、東京・有明のパナソニックセンター東京で始まりました。譲渡会コーナーのほかにも、犬や猫と一緒に幸せに暮らすための学びの場や保護犬猫の支援につながるチャリティマーケット、犬猫たちとの暮らしに役立つ家電体験コーナーなどさまざまなコンテンツを楽しめます。イベントは28日まで開催します。

 このイベントは22年に始まり東京・大阪で開催してきて、今回で4回目となります。少しでも多くの出会いが生まれるよう、昨年春の東京開催時に比べて、今回は譲渡会コーナーの広さを約2倍に広げました。

 譲渡会コーナーの保護猫たちは、おもちゃで遊んでいる子もいれば、途中で疲れておなかを出した「ヘソ天」姿で寝ている子も。「にゃあ~」と鳴き声をもらした姿に、来場者は思わず「かわいい」とカメラを向けていました。保護犬たちも、横になって「ゴロン」と寝ている子もいれば、椅子の下に潜り込んでいるちょっぴり人見知りさんも。さまざまな性格の犬猫たちと多くの来場者の出会いが生まれた初日となりました。

犬との幸せな暮らしのために飼い主にできることは

 学びコンテンツとしては、ドッグトレーナーの鹿野正顕先生が「犬ともっと楽しく暮らしたい! 飼い主がぜひ知っておきたいこと」と題してお話してくれました。

 鹿野先生の講演は「犬は人間に対して上下関係を求めていません。それが今の常識です」という言葉から始まり、飼い主が自分の優位性を愛犬に押しつけてはいけないことなども説明。さらに、犬の本能を満たしてあげるような遊び方を動画で紹介してくれました。

NPO法人「猫の森」代表理事の北村由紀子さんは保護活動について紹介

 さらに、保護団体の活動の実態を聞くことができるコーナーもあり、NPO法人「猫の森」代表理事の北村由紀子さんが「移動手術車」を作って取り組んできた保護活動を詳しく話してくれました。​

お買い物で保護犬猫支援の寄付も

 会場では、犬や猫をモチーフにしたかわいいグッズを集めたチャリティマーケットも開催しています。犬や猫の形をしたお菓子や雑貨から、愛犬や愛猫のための首輪やハーネス、おやつまで、さまざまなグッズが並びました。

お気に入りの犬猫グッズが見つかるはず!

 イベントは入場無料で予約不要です(譲渡会コーナーのみ事前予約制)。28日もさまざまなコンテンツがありますので、ぜひご来場ください。イベントの詳細はこちら

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