犬と暮らす家族を1年中快適にする、空気清浄ファンヒーター
sippo連載でもおなじみの大日方久美子さん。パーソナルスタイリストとして活躍する彼女は、愛する夫と、元繁殖犬のキャンディ、保護犬のJIROとヴィヴィアン、ムーちゃんの4匹と暮らしています。それに今は保護された野犬のはなちゃんもくわわり、日々にぎやかな犬のいる生活を送っています。
捨てられてしまった犬や警察犬の試験に落ちたシェパードを、子供の頃から実家で飼っていた彼女にとって、保護犬たちと出会い、ともに暮らすのは特別なことでなく、普通のこと。
「犬たちは好きという感情を100%向けられ、また私にも100%で返してくれる大切な存在。そうやって素直に感情を出せることが、普段の暮らしのなかで、すごくよく作用しています」。
大切な家族として、犬たちと暮らすことが大日方さんの活力になり、癒しになっています。
犬のいる暮らしで気になるのは……、やっぱりにおい
子供の頃からずっと犬と向き合ってきた大日方さん。それでも悩みはあります。
それは臭い。とくに過酷な環境を強いられてきた保護犬たちからは……。
「以前引き取った野犬の子は皮膚病を患っていました。いまは里親のもとで元気に暮らしているのですが、しっかりシャンプーしても皮脂のような臭いは消えませんでした。いま一緒に暮らしているはなちゃんは、まだ人に対する警戒心が強くて、家に来て2か月たちましたが、なかなかシャンプーできません。緊張するとうんちを漏らしてしまうこともあります。ヴィヴィちゃん(ヴィヴィアン)とムーちゃんもまだおしっこの訓練中。部屋の床で漏らしてしまうこともあります。おしっこをしてしまうこと自体は仕方のないこと。ただやっぱり、臭いは多少なり気になってしまいます」
犬と暮らしたことのある人なら多くが共感するであろう悩み。「窓を開けて換気もしたいんですが、ベランダまわりに草木が多い環境ゆえどうしても虫が入ってきてしまいます。冬場は寒くて窓をあけるのも辛いし……。それに犬たちの鳴き声が響いてご近所の迷惑にならないように、なるべく窓は閉めておきたいんです」とも。
冬を目前にダイソンの空気清浄ファンヒーターがやってきた
これから迎える冬こそ、空気の汚れによって体調を崩しやすくなる季節。とくに犬のいる暮らしでは空気の入れ替えは健康のカギだけど……。「窓を開けると部屋の温度が一気に下がるため、ついつい窓を閉め切ってしまい、空気がこもりがち。リビングに通気口があって、寒いからそこも閉めてるんですが、それでも冷気が入ってきて冬は本当に寒いんです。家のなかでもパンツとレギンスの重ね履き。靴下も履いて、首元にはストールを巻いて……」
そんな辛い冬を毎年過ごしてきた大日方さんが「ひと目で気に入りました」というアイテムが、
Dyson Pure Hot+Cool™空気清浄ファンヒーター。首振りが350°までできるので、部屋のどこに置いても全体をまんべんなく暖めてくれる優れもの。しかもヒーター性能もアップして素早く部屋を暖めてもくれます。
仕事柄、デザインに対して厳しい目を持つ大日方さんですが、「ダイソンならではのシンプルさで、リビングにフィットしやすいですよね」とデザイン性の高さにも惚れ惚れ。
女性でも持ち運びしやすいカタチもお気に入りのポイント。「1階のリビングにあるはなちゃんのケージの近くに製品を置いたら臭いが気にならなくなりました。軽くて持ちやすいので、リビングから2階に持っていくのも苦になりません。2階のベッドルームにも犬たちはきますが、ファブリックが多いので臭いがもわっとこもりがち。寝る前に首振り機能を使って空気清浄すると、きれいな空気が循環しているのも実感できます。音も静かで寝ているときでも気にならないのがいいですよね。犬たちも同じみたいで、特にヴィヴィちゃんやムーちゃんは音に敏感でちょっとでも何か音がすると吠えてしまうんですが、驚くほど反応しません。静かだから、近寄っても大丈夫だと安心しきってるみたい(笑)」
ダイソンの空気清浄ファンヒーターは、高性能センサーによって部屋の空気を常にモニターし、ペットのフケや花粉などのアレル物質(PM10)やPM2.5、有害なガスなど、さまざまな空気中の汚れを検知。「ディスプレイで空気の状態をリアルタイムに表示してくれますし、表示の視認性もすごくいいです。空気の汚れの原因という本来は目に見えないものが、視覚で認識できることはとっても嬉しいですね」。フィルターはアレル物質よりもさらに微細なPM0.1レベルの粒子まで99.95%除去する上に、ペットの臭いを97%脱臭してくれる*清浄力をもつのも、ペットを飼う家庭にとって嬉しいかぎり。
*試験機関:Odournet UK Ltd(英国)。試験成績書:DYSN18B_07。試験方法:HP04の活性炭フィルターが装着された空気清浄機を設置した3m³の空間に、ペット(濡れた犬)のニオイを充満。欧州規格EN13725に準拠し、臭気専門の人間の嗅覚によりニオイの低減率を客観的に評価。*1 さらに、臭気の化学成分を定量的に測定する手法GC-ToF-MS(Gas Chromatography, Time of Flight, Mass Spectrometry)を用いて、ニオイに含まれる化合物の濃度の低減率を分析。*2 試験結果(2018年実施):*1 30分後にニオイは97.3%(濡れた犬)低減。 *2 30分後にニオイに含まれる化合物は98%(濡れた犬)低減。実際の使用空間での実証結果ではありません。ご使用状況や使い方によって効果は異なります。
空気清浄機+扇風機+ヒーターの3つの機能が一体なので、一年中活躍
犬のいる家庭では、ヒーターに触れて犬が火傷をしてしまう危険性もあります。
「この製品はヒーター機能を使っても、本体が熱くなり過ぎなくて触っても火傷の心配がないのはいいですね。万が一、犬たちがぶつかって製品が転倒しても運転が止まるので、本当に安心です。一年中使えるのもいいですね。春などの季節の変わり目はエアコンをつけると寒過ぎるんですが、この製品の清浄された風を送ってくれるファン機能は快適です。夏は羽根のない扇風機として、冬はヒーターとして使えるマルチさ。デザインもいいので1年365日、当たり前のように置いておきたい家電ですね」。
空気清浄機、扇風機、ヒーターの3つの機能が一体となった製品だからこそ、季節を選びません。
省エネなのも一年中使いたいポイント。一般的なヒーターの消費電力は1200wですが、この製品は1400wで早く部屋を暖めてくれます。そう聞くと、電気代が高くなりそうなイメージですが、実は逆。部屋全体を均一に素早く暖めてくれるので消費エネルギーが少なく、また自動温度制御機能で設定温度になると自動で運転を停止してくれます。
出張の多い大日方さんにとって、手間いらずなのも好印象です
パーソナルスタイリストの仕事や、保護犬の活動で国内外を忙しく飛び回る大日方さんにとって、お手入れにかかる手間も、大いに気になるところ。「リビングに備え付けのエアコンは、すぐ壊れてしまってメンテナンスが大変なんです。でも、ダイソンの空気清浄ファンヒーターに必要なメンテナンスは年に1回のフィルター交換だけ(*1日12時間使用の場合)。ほんと最高ですね!」
今年から、大日方家でマストになりそうな一台。「犬たちの臭いも気にならなくなるし、寒いリビングも暖めてくれる。ダイソンならではのパワフルさで、大活躍してくれそうです!」
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