保護した秋田犬、次の飼い主へつなぐ 施設建設へネット募金 

「ONE FOR AKITA」が保護した秋田犬=同法人提供
「ONE FOR AKITA」が保護した秋田犬=同法人提供

 一般社団法人「ONE FOR AKITA」(理事長・三浦広巳秋田商工会議所会頭)が、保護した秋田犬のトレーニングや健康・精神状態の改善に使う施設の建設を計画している。建設費442万円のうち、176万円を寄付に頼りたい考えだ。今月31日まで募集している。

 施設の名前は「秋田犬の命をつなぐ拠点」。秋田国際ダリア園がある「華の里」(秋田市雄和妙法)内に造る。敷地は約130平方メートル。犬の心と体のケアを主としたトレーニングをしたり、次の飼い主とマッチングしたりするのに使う。年内にオープンさせたい考えだ。

 同法人は4月、秋田市中通1丁目のエリアなかいちに「秋田犬ステーション」をオープンさせた。ここにいる秋田犬は保健所から引き取った犬だ。高橋伸明事務局長によると、保護した直後は警戒心が強く、体が弱っていることが多い。

 寄付はクラウドファンディングReadyforや、秋田犬ステーションで受け付けている。問い合わせは同法人(018・807・2535)へ。(村山恵二)

朝日新聞
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