「ギャンブルに負けた憂さはらしに…」猫を踏んで殺した疑い

路上で猫を踏みつけて死なせたとして、愛知県警は25日、名古屋市南区の会社員の男(39)を動物愛護法違反(殺傷)容疑で書類送検した。県警への取材でわかった。男は「ギャンブルに負けた憂さ晴らしでやった」と容疑を認めているという。
捜査関係者によると、男は5日午前2時半ごろ、同市熱田区神宮2丁目の路上で、近くのバイク店経営男性の飼い猫を足で踏みつけ、死なせた疑いがある。
猫が死んでいるのを見つけた男性が防犯カメラを確認したところ、猫を踏みつけている男が映っていたという。
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