親愛なる“ブルー” きみが残したもの 愛犬と家族の物語
――大切な家族だから、体にいいものを食べさせたい。
これは、全米で大きな支持を得ているペットフードブランド「ブルーバッファロー」の切なる願い。シンプルかつ強いメッセージが生まれた背景には、一頭の愛犬と家族の物語がありました。
ビショップ家と愛犬ブルーの出会い
ビショップ家で子犬を引き取ろうかと話し合っていたある日、長男のビリーが、一頭の犬と一緒に帰ってきました。愛らしい表情が特徴の大型犬、エアデール・テリアがビリーに懐き、ついてきたのです。屈託のない笑顔でエアデールと戯れるビリー。すでに2人の間には固い絆が生まれていました。
「うちに来るのはこの犬だ」
すぐにその犬を家族として迎え入れることに決まりました。名前は「ブルー」。好奇心旺盛で何にでも飛びつき、みんなの後を元気いっぱいについて回るブルーは、ビショップ家のかけがえのない家族になっていきました。一緒にドライブに出かけたり、海に行ったり、結婚パーティーに参加したり、ビショップ家は笑顔の絶えない日々が続きました。
そんなある日、いつも手入れをお願いしているトリマーさんがブルーの体に触れ、こう言いました。
「しこりができているようです」
すぐに病院で受診したところ、ブルーにがんが見つかったのです。幸せな時間が突然壊れ、ビショップ家は悲しみに暮れました。ブルーのためにできることは何でもしてあげたい。
ブルーががんを患ったことをきっかけに、普段の食事が犬や猫の健康に大きな影響を与えることを知った父親のビルとビリー、次男のクリスたちは、2003年に犬や猫のがん治療を支援する「ブルーバッファロー財団」を設立します。同時に自然素材にこだわった高品質のペットフードブランド「ブルーバッファロー」を創業しました。
自然素材を厳選しペットフードを開発
高品質の自然素材にこだわり、研究を重ねたブルーバッファローのペットフード「BLUE」は、ビショップ家の愛犬ブルーから名付けられました。
「BLUE」は、旨みがあり栄養価の高い粒「ベースキブル」と、抗酸化栄養素が豊富に含まれる「ライフソースビッツ」と呼ばれる色の濃い粒の2種類から成ります。それぞれ自然素材の原料に徹底的にこだわり、おいしさと体にいい効果を追求。愛犬たちに与えると食いつきが違うと評判です。自然派の酸化防止剤(混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)のみを使用しているため、安心して毎日食べさせることができ、今年の4月からはキャットフードの販売も開始しています。
ペットは、愛情と思いやりを持って接する大切な家族の一員です。ブルーバッファローでは、ペットとともに暮らす人たちのことを「ペットオーナー(飼い主)」ではなく、「ペットペアレンツ」と呼んでいます。そして、ペットへの深い愛情から、高品質の自然派フードを選ぶペットペアレンツが増えているのです。愛犬ブルーと幸せな時間を過ごしたビショップ一家の切なる願いが、日本でも大きな共感を呼んでいます。
米国ペット専門店シェアNo.1※ペットフード ブルーバッファロー
全米で愛される「BLUE」のドッグフードです。子犬用、成犬用、高齢犬用など12種類のラインアップがあり、それぞれに適切な栄養成分が設計されています。
右 BLUE〔キャットフード〕
今年4月から「BLUE」のキャットフードが日本でも販売を開始。子猫用、成猫用、シニア猫用など5種類のラインアップが猫の健康維持を力強くサポートします。
※米国GfK調べ 2016年4月までの年間累計の販売金額ベース
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