[ シッポ ] 犬や猫ともっと幸せに

原発事故の被災地　人を待ちわびる犬猫たち

(最終更新：)
<
立ち上がり抱き付いてきた「ミッキー」。犬たちは人の訪問を心待ちにしていました（2014年3月11日撮影）
野良猫の兄弟。人への警戒心は強い彼らも、人の気配に存在アピール。人が運ぶフードを頼りに生きていいました（2014年3月4日撮影）
飼い猫「イリコ」。雪を踏む足音に、彼は存在アピールを欠かしません（2012年2月26日撮影）
散歩中の「うた」にばったり。声をかけると、私の足元まで一直線に（2012年6月3日撮影）
散歩は特別な時間。気持ちよさそうに駆け、笑顔を見せた「アクア」（2013年10月28日撮影）
お正月ムードと無縁。それでも「チャック」は笑顔を見せてくれました（2014年1月3日撮影）
「マル」は震災から1年の1日前に、明かりの消えた庭でひっそり亡くなりました（2012年3月4日撮影）
小柄な3匹は2013年生まれ。不妊手術後に生家に戻され仲間と寄り添って生きる（2014年6月24日撮影）
飯舘村で出会った子猫たち。今は私の家で暮らしています（2012年6月30日撮影）
猫の餌台（2014年6月10日撮影）
「小春」は何かを訴えるように懸命に鳴きながらこちらへ（2012年5月26日撮影）
半径3メートル弱がつながれた「やま」の世界（2012年3月10日撮影）
一時帰宅した飼い主のそばを離れないマメ（2012年10月22日撮影）
「マメ、またね」。帰り際は、いつも後ろ髪を引かれる思い（2012年5月8日撮影）
山の上の犬たち。人の訪問に鳴き声が響き渡る（2012年2月19日撮影）
飯舘村で出会った「マメ」。いつも足元まで一直線に歩み寄ってきた（2012年6月3日撮影）
>
1 / 16
<
  • 立ち上がり抱き付いてきた「ミッキー」。犬たちは人の訪問を心待ちにしていました（2014年3月11日撮影）
  • 野良猫の兄弟。人への警戒心は強い彼らも、人の気配に存在アピール。人が運ぶフードを頼りに生きていいました（2014年3月4日撮影）
  • 飼い猫「イリコ」。雪を踏む足音に、彼は存在アピールを欠かしません（2012年2月26日撮影）
  • 散歩中の「うた」にばったり。声をかけると、私の足元まで一直線に（2012年6月3日撮影）
  • 散歩は特別な時間。気持ちよさそうに駆け、笑顔を見せた「アクア」（2013年10月28日撮影）
  • お正月ムードと無縁。それでも「チャック」は笑顔を見せてくれました（2014年1月3日撮影）
  • 「マル」は震災から1年の1日前に、明かりの消えた庭でひっそり亡くなりました（2012年3月4日撮影）
  • 小柄な3匹は2013年生まれ。不妊手術後に生家に戻され仲間と寄り添って生きる（2014年6月24日撮影）
  • 飯舘村で出会った子猫たち。今は私の家で暮らしています（2012年6月30日撮影）
  • 猫の餌台（2014年6月10日撮影）
  • 「小春」は何かを訴えるように懸命に鳴きながらこちらへ（2012年5月26日撮影）
  • 半径3メートル弱がつながれた「やま」の世界（2012年3月10日撮影）
  • 一時帰宅した飼い主のそばを離れないマメ（2012年10月22日撮影）
  • 「マメ、またね」。帰り際は、いつも後ろ髪を引かれる思い（2012年5月8日撮影）
  • 山の上の犬たち。人の訪問に鳴き声が響き渡る（2012年2月19日撮影）
  • 飯舘村で出会った「マメ」。いつも足元まで一直線に歩み寄ってきた（2012年6月3日撮影）
>
Follow Us!
編集部のイチオシ記事を、毎週金曜日に
LINE公式アカウントとメルマガでお届けします。

動物病院検索

全国に約9300ある動物病院の基礎データに加え、sippoの独自調査で回答があった約1400病院の診療実績、料金など詳細なデータを無料で検索・閲覧できます。

編集部 PICK UP

引退ドナー犬、骨肉腫で余命わずかと判明　大の仲良しの動物看護師と交わした「約束」 健康
保田明恵
引退ドナー犬、骨肉腫で余命わずかと判明　大の仲良しの動物看護師と交わした「約束」
2022/02/06
父の最期に寄り添った猫「さくら」　四十九日を過ぎて体に異変が 飼い方
若林朋子
父の最期に寄り添った猫「さくら」　四十九日を過ぎて体に異変が
2020/05/06
ずっと「ごめんね」しか言えなかった　亡き愛犬が教えてくれた生きることの尊さ 飼い方
岡山由紀子
ずっと「ごめんね」しか言えなかった　亡き愛犬が教えてくれた生きることの尊さ
2022/04/07
「桜、一緒に見ようね」と約束　遊び盛りの猫を失うのは心臓がえぐられるようなつらさ 飼い方
竹脇麻衣
「桜、一緒に見ようね」と約束　遊び盛りの猫を失うのは心臓がえぐられるようなつらさ
2022/03/16
カラスに襲われていた仔猫　救ってくれた犬を母と慕い、成長 動物愛護
佐竹 茉莉子
カラスに襲われていた仔猫　救ってくれた犬を母と慕い、成長
2018/04/20
2度捨てられ、ヨレヨレだった公園の猫　家猫として生きていた 動物愛護
佐竹 茉莉子
2度捨てられ、ヨレヨレだった公園の猫　家猫として生きていた
2019/08/24

おすすめ連載

猫のいる風景
猫の物語を描き続ける佐竹茉莉子さんの書き下ろし連載です。各地で出会った猫と、寄り添って生きる人々の情景をつづります。
家を失って人間不信になった母猫　新しい家族と出会い、再び甘え上手な家猫になった
真冬に猫の鳴き声…屋根から下りられなくなっていた！　７日目に救助、今は家族募集中
肉親を亡くした青年と修羅場を生き抜いた猫　ゆっくり心を通わせ家族になっていく
この連載の記事一覧
悩んで学んだ犬のこと
先代犬は富士丸、いまは保護犬の大吉と福助と暮らす穴澤賢さんが、犬との暮らしで実際に経験した悩みから学んできた“教訓”をお届けしていきます。
理想の飼い主像を追い求めすぎてはいけない？　犬にも個性があり好き嫌いだってある
365日欠かさずウンチを拾う日々　嫁のはできないが愛犬のは嫌だと感じない謎
犬と触れ合うと幸せになれる？　実は本当にそうらしい
この連載の記事一覧
×
<
立ち上がり抱き付いてきた「ミッキー」。犬たちは人の訪問を心待ちにしていました（2014年3月11日撮影）
野良猫の兄弟。人への警戒心は強い彼らも、人の気配に存在アピール。人が運ぶフードを頼りに生きていいました（2014年3月4日撮影）
飼い猫「イリコ」。雪を踏む足音に、彼は存在アピールを欠かしません（2012年2月26日撮影）
散歩中の「うた」にばったり。声をかけると、私の足元まで一直線に（2012年6月3日撮影）
散歩は特別な時間。気持ちよさそうに駆け、笑顔を見せた「アクア」（2013年10月28日撮影）
お正月ムードと無縁。それでも「チャック」は笑顔を見せてくれました（2014年1月3日撮影）
「マル」は震災から1年の1日前に、明かりの消えた庭でひっそり亡くなりました（2012年3月4日撮影）
小柄な3匹は2013年生まれ。不妊手術後に生家に戻され仲間と寄り添って生きる（2014年6月24日撮影）
飯舘村で出会った子猫たち。今は私の家で暮らしています（2012年6月30日撮影）
猫の餌台（2014年6月10日撮影）
「小春」は何かを訴えるように懸命に鳴きながらこちらへ（2012年5月26日撮影）
半径3メートル弱がつながれた「やま」の世界（2012年3月10日撮影）
一時帰宅した飼い主のそばを離れないマメ（2012年10月22日撮影）
「マメ、またね」。帰り際は、いつも後ろ髪を引かれる思い（2012年5月8日撮影）
山の上の犬たち。人の訪問に鳴き声が響き渡る（2012年2月19日撮影）
飯舘村で出会った「マメ」。いつも足元まで一直線に歩み寄ってきた（2012年6月3日撮影）
>
1/ 16
<
  • 立ち上がり抱き付いてきた「ミッキー」。犬たちは人の訪問を心待ちにしていました（2014年3月11日撮影）
    　立ち上がり抱き付いてきた「ミッキー」。犬たちは人の訪問を心待ちにしていました（2014年3月11日撮影）
    　
  • 野良猫の兄弟。人への警戒心は強い彼らも、人の気配に存在アピール。人が運ぶフードを頼りに生きていいました（2014年3月4日撮影）
    　野良猫の兄弟。人への警戒心は強い彼らも、人の気配に存在アピール。人が運ぶフードを頼りに生きていいました（2014年3月4日撮影）
    　
  • 飼い猫「イリコ」。雪を踏む足音に、彼は存在アピールを欠かしません（2012年2月26日撮影）
    　飼い猫「イリコ」。雪を踏む足音に、彼は存在アピールを欠かしません（2012年2月26日撮影）
    　
  • 散歩中の「うた」にばったり。声をかけると、私の足元まで一直線に（2012年6月3日撮影）
    　散歩中の「うた」にばったり。声をかけると、私の足元まで一直線に（2012年6月3日撮影）
    　
  • 散歩は特別な時間。気持ちよさそうに駆け、笑顔を見せた「アクア」（2013年10月28日撮影）
    　散歩は特別な時間。気持ちよさそうに駆け、笑顔を見せた「アクア」（2013年10月28日撮影）
    　
  • お正月ムードと無縁。それでも「チャック」は笑顔を見せてくれました（2014年1月3日撮影）
    　お正月ムードと無縁。それでも「チャック」は笑顔を見せてくれました（2014年1月3日撮影）
    　
  • 「マル」は震災から1年の1日前に、明かりの消えた庭でひっそり亡くなりました（2012年3月4日撮影）
    　「マル」は震災から1年の1日前に、明かりの消えた庭でひっそり亡くなりました（2012年3月4日撮影）
    　
  • 小柄な3匹は2013年生まれ。不妊手術後に生家に戻され仲間と寄り添って生きる（2014年6月24日撮影）
    　小柄な3匹は2013年生まれ。不妊手術後に生家に戻され仲間と寄り添って生きる（2014年6月24日撮影）
    　
  • 飯舘村で出会った子猫たち。今は私の家で暮らしています（2012年6月30日撮影）
    　飯舘村で出会った子猫たち。今は私の家で暮らしています（2012年6月30日撮影）
    　
  • 猫の餌台（2014年6月10日撮影）
    　猫の餌台（2014年6月10日撮影）
    　
  • 「小春」は何かを訴えるように懸命に鳴きながらこちらへ（2012年5月26日撮影）
    　「小春」は何かを訴えるように懸命に鳴きながらこちらへ（2012年5月26日撮影）
    　
  • 半径3メートル弱がつながれた「やま」の世界（2012年3月10日撮影）
    　半径3メートル弱がつながれた「やま」の世界（2012年3月10日撮影）
    　
  • 一時帰宅した飼い主のそばを離れないマメ（2012年10月22日撮影）
    　一時帰宅した飼い主のそばを離れないマメ（2012年10月22日撮影）
    　
  • 「マメ、またね」。帰り際は、いつも後ろ髪を引かれる思い（2012年5月8日撮影）
    　「マメ、またね」。帰り際は、いつも後ろ髪を引かれる思い（2012年5月8日撮影）
    　
  • 山の上の犬たち。人の訪問に鳴き声が響き渡る（2012年2月19日撮影）
    　山の上の犬たち。人の訪問に鳴き声が響き渡る（2012年2月19日撮影）
    　
  • 飯舘村で出会った「マメ」。いつも足元まで一直線に歩み寄ってきた（2012年6月3日撮影）
    　飯舘村で出会った「マメ」。いつも足元まで一直線に歩み寄ってきた（2012年6月3日撮影）
    　
>