健康医療相談

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相談・獣医師回答・コメント

質問主


昨年までは、日陰に設置した犬小屋で年中過ごしていて特に熱中症予防などはしていませんでした。
今年は、認知が進んだのか狭い犬小屋に入りたがらないので、日中は庭にいます。
高齢でたって歩くことが難しくなってきたこともあり、熱中症がきがかりです。
常に日陰になるように注意しサーキュレーターを稼働させています。
パンティングをし始めると、濡らした冷感タオルと保冷剤を体に巻いて、サーキュレーターの風があたる場所に置いているのですが、熱中症になっていない状態で濡らしたタオルや保冷剤はやりすぎでしょうか。。
冷やしすぎもよくないとのことなので、どの程度が普段の予防として適切なのか分かりかねています。

日時2020-08-04 11:38:22

専門の獣医師からの回答

愛知県にお住まいの屋外飼育の高齢のワンちゃんですので、熱中症は心配でしょうね。書かれている熱中症対策はやりすぎではないと思います。保冷剤などで極度の冷やしすぎに心配であれば、肺や胃腸を冷やさないような場所で、比較的大きな血管がある場所を冷やすのが効果的です。

日時2020-08-08 08:42:22