イヌ・ネコの健康医療相談

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dell33(質問主)


猫アイコン 猫 11歳 メス 雑種

体重:3.5kg

飼育歴:11年11ヶ月

居住地:兵庫県川西市

飼育環境:室内

よろしくお願いします。
健康診断時に心雑音を指摘され、色々な検査を受けました。
今のところ心臓に大きな異常はなく、腎臓や甲状腺などにも問題はないとのこと、ただ血圧が高いとの結果でした。
とりあえず降圧剤を飲むことを勧められたのですが、病院に行くだけでパニックを起こすような子で血圧測定時もひどい鳴き声をあげていたので、それが信頼に値する数値なのかも疑問に思いました。
しかし心臓の結果が少し悪いのは事実で、いろいろな原因を除いたら高血圧しか残らないとのこと。
高血圧のまま過ごしていると、ますます心臓に負担がかかるとの説明を受けました。
ただどんな薬も頑として受け付けないところがあり、毎日薬を飲ませるだけでひどいストレスを与えそうです。
こういう場合やはり無理にでも投薬するべきなのでしょうか?
ストレスと副作用のことを考えると積極的になれないのが本音です。

日時2019-12-25 16:51:53

専門の獣医師からの回答

 心臓の雑音は、貧血などによっても生じますが、一般的には心臓病を疑います。ただ、心臓の検査でも腎臓や甲状腺にも異常が認められなかったということなので、大きな異常がないのか異常値というほどの異常が認められなかったのだと思われます。一般的に心筋症が猫では圧倒的に多い心臓病です。心臓のエコー検査で診断しますが、確定診断の粋に入らないような心筋症もあります。
 本態性の高血圧でも心雑音が生じますので、言われているように血圧を下げるお薬が処方されているのだと思いますが、興奮時の血圧測定は意味がありません。血圧が高い猫も高く出ますし、正常血圧の猫も高く出ます。どちらかを判断することは非常に困難です。安静時に血圧を測らないとわからないという答えになってしまいます。
 もし高血圧であればお薬は飲んだほうがいいでしょう。ただ、もし正常血圧だったら飲ませる必要はないのですが、お薬にもよりますが、つよい降圧剤でなければほとんど副作用はないでしょう。副作用は低血圧ですが通常のお薬で低血圧までになることは非常にまれです。
 また、投薬ができないのであれば、その旨を担当の先生に伝えて指示を仰いではいかがでしょうか。もし高血圧だったら失明したりするかもしれませんし。

日時2019-12-28 14:27:36

猫の皮膚病は飼い主が気づくことが多い病気です。よくある事例や飼い主が気づけるポイントを、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が動画で解説します。

 
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