イヌ・ネコの健康医療相談

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ゆき(質問主)


猫アイコン 猫 2歳 メス その他

体重:3.3kg

飼育歴:1年1ヶ月

居住地:埼玉県さいたま市南区

飼育環境:室内

お世話になります。

シュウ酸カルシウム結晶が見つかり獣医師さんから勧められた療法食(ヒルズのマルチケアc/d)のお陰で、現在は完治しましたが再発防止の為に続けてくださいと言われました。しかし、この療法食の脂肪分が高い事から、体重がどんどん増えていきます。もうじき療法食に替えて3ヶ月ですがその間で350gほど増加しました。
食事量も一日30gの109kcal以外おやつも無しなので(なのに痩せるどころか肉付きが良くなっていきます)これ以上減らすのは可愛そうです。もう一つの医師推薦療法食(ロイヤルカナンのphコントロール )は塩分の高さが気になります。
できれば低脂肪の他の維持食に替えて尿対策はサプリメントなどで補いたいです。

このまま最少量の療法食を続けて太るのを防ぐか、サプリメントで補いつつ他のフードを試してみるか、悩んでいます。また療法食は一生続けていて大丈夫なものなんでしょうか?

よろしくお願い致します。

日時2019-08-23 22:17:07

専門の獣医師からの回答

臨床の現場にいると、以前に比べて尿路系にシュウ酸カルシウム結晶が形成される猫ちゃんが増加していることを感じます。特に腎臓や尿管に結石が形成されて腎機能障害が生じている猫ちゃんも珍しくありません。
シュウ酸カルシウム結晶の再発予防は大変難しいものです。予防の観点から推奨できる方法は、やはり現在給餌しておられるようなシュウ酸カルシウム結晶に対応した療法食と水のみの食生活となります。
確かに1日30gでは可愛そうに感じられますが、体重が増えているのであればカロリーは足りているようですね。
今後も定期的に(月1回程度)体重を測りながら給餌量を調整してあげてください。
これらの療法食は基本的に生涯与えて頂いて大丈夫ですが、高齢になって腎機能低下がみられるなどの体調変化が生じた場合は、状況に応じて主治医と相談されると良いでしょう。
どうぞお大事になさって下さい。

日時2019-08-26 11:08:46

なぜ猫は腎臓病になりやすいのでしょうか。腎臓病の原因、代表的な症状、検査の基準値について、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が解説します。猫の健康に役立つ知識が身につく「まなびばsippo」をご覧下さい。

 
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