イヌ・ネコの健康医療相談

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ゆう(質問主)


猫アイコン 猫 5歳 オス 雑種

体重:不明

飼育歴:4年11ヶ月

居住地:岩手県盛岡市

飼育環境:室内

数ヶ月前から左前足を床につかなくなりました。
食欲も歩き方も普通。もう一匹の猫と元気よくじゃれ合ってました。

1ヶ月ほど前、右前足の肉球が赤く腫れてきて、裂傷があったので動物病院に連れて行ったところ、じゃれ合ってできた咬み傷じゃないかということで化膿止めを処方されました。飲み続けて今は腫れが引けてきています。その時に左足の方も床につかないことを伝え、見てもらったのですが、触診のみで異常はないとの判断でした。

今週に入ってから、腫れた肉球と反対の左前足(数ヶ月前から床につかなくなった方)をかばい、***を引くようになりました。今は三本足で歩くこともあります。食欲もあり、階段を駆け上がったり走り回ったり、もう一匹の猫にちょっかいを出したりと、歩き方以外は普通です。なんとなく手根骨の部分が腫れてるように気もするのですが…
見ていて辛いです。明日から明後日にはもう一度動物病院に連れて行こうとは思うのですが、骨折か何かなのでしょうか?考えられることを教えていただければと思います。

日時2019-05-23 21:28:01

専門の獣医師からの回答

数ヶ月前から左前肢をかばっているとのこと。
もう一匹の猫とじゃれあう、ということ。右前肢に外傷歴がある、ということですので、おそらくは外傷性の原因の可能性が高いのではないかと想像しています。
先ずは、指先や爪、指の関節、手首の関節部分、肘や肩の関節部分をよく触れてみて腫れや熱感がないか、曲げ伸ばしをしたときに痛がる様子がないか、といったことを一度ご自宅でも観察しておかれることをお勧め致します。
捻挫や関節炎、軽度の感染症があると、病院だと緊張して力が入り痛みを我慢する猫も自宅だと病院ほど緊張していないので何か痛い場所のヒントが見つかることがあります。
左前肢をかばう、という症状から考えられることには、例えば、何処かの関節の痛みや炎症であったり、首から前足に向かう神経の問題であったりと、とても沢山のことがあります。
先ずは獣医師に経過と症状を訴え、十分な触診ののち、必要であればレントゲン検査を受けられることになると思われます。
高齢の猫で肺に腫瘍が発生した際に、「肺・指症候群」といって指が腫れることがあります。稀ですし、ご愛猫の年齢からはその可能性は高くないと思われますが、どうしても原因が解らないときは念のためご検討下さい。
どうぞお大事になさって下さい。

日時2019-05-26 16:50:57

猫の皮膚病は飼い主が気づくことが多い病気です。よくある事例や飼い主が気づけるポイントを、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が動画で解説します。

 
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