イヌ・ネコの健康医療相談

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ニャンコ(質問主)


猫アイコン 猫 15歳 オス スコティッシュフォールド

体重:5.0kg

飼育歴:15年1ヶ月

居住地:埼玉県春日部市

飼育環境:室内

今までヒルズwdを糖尿病になる前から食べていて、1日量を5から6回くらいで食べていました
最近インスリンをやり始めて、1日2回の食事とインスリンプロジンク朝夕3単位(初回にて軽め設定)をセットで行なっています。餌がなかなか一度には食べられず、お腹も緩くなってしまいました。2時間くらいかけてなら一回量食べられそうな感じで、それを2時間かけて食べきってから注射でも大丈夫でしょうか??
便は繊維を一度にとるからゆるいのかなと思いました
朝4時に空腹を我慢させてニャーニャー鳴いてました。軟便後回あり一度吐きまさしたが低血糖ではなさそうな様子でした。
注射についてどうぞご指導よろしくお願い致します。

日時2018-09-07 08:56:14

専門の獣医師からの回答

15歳とご高齢の猫さんですね。
糖尿病の猫の健康を維持するための基本的な考え方は、栄養価の高い食事をきちんと食べさせながら、高血糖を抑制する目的で不足しているインスリンを注射する、というものです。そのため、食事内容や給餌量および給餌のタイミングと、インスリン注射の量と注射のタイミングは糖尿病の管理においてとても重要です。
普通は食事を半分くらい食べた時点、または食べ終えた直後にインスリン注射をするのが一般的です。これは、インスリンを注射したあとになって実はその日は食欲が無い、となった場合の低血糖のリスクを避けるためです。
 従いまして、朝夕2回の食事を食べ終わってからインスリンの注射をすることに明らかな問題は無いと思われますが、とても重要な点ですので必ず主治医にご相談されることをお勧め致します。
 猫は本来一日中少量あて頻回(5~6回)に摂食する生き物ですので、急に一日2回の食事というのは少し可愛そうに思われますが、頑張って慣れてくれると糖尿病の管理がとても楽になります。
高齢猫の場合、糖尿病と同時に腎臓の機能の低下を合併していることがありますので、主治医の指示に従って定期的に体重の変化(急激に痩せてこないか)や血液検査値の推移を観察してあげて下さい。
しっかり食べて、元気にもっともっと長生きしてくれると良いですね。

日時2018-09-12 17:46:28

ニャンコ(質問主)


お忙しい中、ご連絡ありがとうございます。
食欲も出てきて食事量が安定してきました。低血糖に注意し、食事 注射と併用管理で体調管理していきます。また腎臓の影響も尿量など注意してみていきます。ありがとうございました!

日時2018-09-13 10:23:40

なぜ猫は腎臓病になりやすいのでしょうか。腎臓病の原因、代表的な症状、検査の基準値について、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が解説します。猫の健康に役立つ知識が身につく「まなびばsippo」をご覧下さい。

 
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