イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

ショパンパパ(質問主)


犬アイコン 犬 6歳 オス プードル(トイプードル)

体重:3.6kg

飼育歴:5年2ヶ月

居住地:

飼育環境:

室内飼いのオスのトイプードルで5歳5カ月になります。いつも元気で散歩に行きたがり、匂いを嗅ぎながらお気に入りの公園へ、朝と午後に2回行きます。歩く距離は、合計5キロ前後です。昨年8月と今年5月に散歩に連れて行こうと思い抱っこした時「キャイン」と泣きました。動物病院で診察してもらい、痛み止めと炎症止めの注射を2本・2日してもらい、痛み止めを5日分飲ませました。今回血液検査もしてもらったらリウマチ陽性と出ました。運動・生活・食事などどんな注意が必要なのでしょうか?今日の夕方の散歩の後元気がないので心配です。いつもの食事は、シュプレモの成犬・小型犬用に鳥のささみをゆでたものを1本朝夕に分けてあげています。

日時2016-06-06 23:28:47

専門の獣医師からの回答

 関節リウマチとは、関節に働く免疫機能が正常な関節内の物質を異物として誤認識してしまい、その結果、関節内の正常物質を排除するように働き、炎症が慢性的に起きてしまうという厄介な免疫介在性の疾患を言います。
 症状は前肢、後肢の1カ所以上の関節が腫れたり、運動時に痛み、不自然な歩き方、発熱などがみられます。
 診断は症状、血液検査、レントゲン検査所見など総合して確定診断されます。
 関節リウマチは自己免疫疾患で、それに対する根本治療は今のところなく難病疾患です。治療は、愛犬が関節痛を訴えている時には痛みを抑えたりするなどの維持療法が主になります。ご相談の愛犬はリウマチ陽性とのことですが、まだ深刻な病態の時期ではないものと思われます。本疾患の初期のうちは薬に良く反応しますが、薬によっては副作用が現れることがありますので血液検査をお近くの獣医師の指示に従って行い、薬の投与量を増減しながら、軟らかい寝床、段差や滑りの少ない環境にするなど、愛犬が苦痛のない生活ができるようにしてあげてください。また、元気や食欲がないときは発熱していることもありますので、獣医師に相談してください。
 食餌については、とくに避けるものはありませんが、肥満にさせないよう心がけ、さらには抗酸化作用のあるサプリメント、グルコサミンやコンドロイチンをサプリメントなど動物病院の獣医師と相談して補給するのも初期の段階では効果的です。
 リュウマチによる痛みがあるようですので、朝夕の約5キロの散歩は少し控えた方が良いと思います。
 

日時2016-06-12 20:34:57

ショパンパパ(質問主)


ありがとうございます。現在は、元気に朝晩の散歩に出かけております。常に痛がる様子もなく安心しております。主治医の先生も痛がるときにはまた来るようにとおっしゃっていました。なるべく元気に痛みのない生活が長く続けられるように見守っていきたいと思っております。

日時2016-06-12 21:08:28

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