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会場では保護犬猫たちが新しい出会いを待っていました
会場では保護犬猫たちが新しい出会いを待っていました

保護犬猫たちが新たな家族と出会う場 「パナソニック譲渡会」 東京・有明で13日まで

 保護犬や保護猫たちと新しい家族が出会う「パナソニック保護犬猫譲渡会2025」(パナソニック主催、sippo協力)が12日、東京有明TFTホール500で始まりました。保護犬猫の譲渡会コーナーのほか、賛同企業や動物保護団体によるトークステージ、保護犬猫支援につながるチャリティマーケット、犬猫たちとの幸せな暮らしに役立つ家電体験コーナーなど、参加して楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。13日まで開催します(譲渡会は予約制、譲渡会の事前予約はこちら)。

 この譲渡会は2022年から東京や大阪で開催し、6回目を迎えます。今回は14の保護団体、約200頭の犬猫が参加予定です。過去5回で、のべ2万4千人以上が来場し、280頭以上の譲渡につながりました。
初日の譲渡会には多くの家族連れが訪れ、犬猫たちと触れあっていました。

連載「全部救ってやる」の漫画家によるトークとサイン会も

 会場では、小学館マンガワンで連載中の『全部救ってやる』の漫画家、常喜寝太郎さんや、ホゴイヌネコ漫画家tamtam(タムタム)さんのトークとサイン会が催されました。常喜さんは「全部救ってやる」の取材経緯に触れ、「犬や猫をかわいがっていても飼い方を知らない人もいる。動物を救うことが全てではなく、飼っている人を変えていくことも大事です」と話しました。

漫画家の常喜寝太郎さんが「全部救ってやる」の執筆経緯を紹介しました

 また、42825(よつやねこ)副代表の根井まりさんが、「なぜ野良猫が外にいるの?私たちに出来ることを考えてみよう」と題してお話しし、すぐ出来るアクションとして「保護犬猫について知らない周りの人に伝えていくことも大切なボランティア」と呼びかけました。

なぜ野良猫が外にいるのか、保護団体の42825副代表の根井まりさんが解説しました
新しい出会いを待つ猫たち

 加えて、このイベントに賛同するエステー株式会社、ロイヤルカナンジャポン合同会社のトークもあり、猫にとっての快適なトイレ環境や、ペットフードの栄養学について解説していました。

お買い物すると保護犬猫支援になるチャリティマーケット

 会場では、イベントのオフィシャルオリジナルグッズのクリアファイルやトートバッグに加え、犬や猫をモチーフにした雑貨やおやつを集めたチャリティマーケットも開催しています。

オリジナルチャリティーグッズがたくさん並んでいました

 イベントは入場無料で予約不要です(譲渡会エリアのみ事前予約制:譲渡会の事前予約はこちら)。13日も、漫画家の常喜寝太郎さん、tamtam(タムタム)さんのトークなど、さまざまな催しが予定されています。ぜひご来場ください。

インベトの詳細はこちら

パナソニック保護犬猫譲渡会の詳細はこちらから

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