犬や猫の殺処分ゼロを願って 小学生3人がチャリティー演奏会

四反田遼成君(右)の指揮で演奏する姉の莉子さん(左)と上出真子さん
四反田遼成君(右)の指揮で演奏する姉の莉子さん(左)と上出真子さん

 犬猫の殺処分がゼロになるようにと、和歌山市立藤戸台小学校に通う3人が12月24日、JR和歌山駅前でチャリティーミニコンサートを開いた。

 駅前に立ったのは四反田(したんだ)莉子さん(3年)と弟の遼成君(1年)、上出(うえで)真子さん(3年)の3人。遼成君が指揮やタンバリン、莉子さんがキーボード、真子さんがバイオリンを担当。午後5時過ぎから約1時間、ジングルベルや第九などを演奏しては「殺処分をなくすために募金活動をしています」とチラシを配った。

 莉子さんは「殺処分はかわいそうなので、たくさんの人に協力してほしい」と話し、真子さんも「いろいろな人にかわいそうな犬や猫がいることを知ってほしい」と話していた。

 3人は同月8日にも駅前でコンサートを実施。この日と合わせた2日間で集めた募金を市に寄付する予定。2019年秋に建設予定の「(仮称)和歌山市動物愛護センター」で、保健所に保護された犬猫の不妊・去勢手術をするために必要な設備や薬品の購入費に充ててもらいたいという。
(大森浩志郎)

朝日新聞
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