線路に犬、新幹線2度止まる 岡山駅ホームで乗客の手を離れ

19日午後4時50分ごろ、山陽新幹線の岡山駅(岡山市)で、乗客が連れていた犬がホームから線路内に入った。JR西日本によると、犬は線路内を走って行き、行方不明となったという。この影響で相生―新倉敷駅間の上下線が一時運転を見合わせたが、午後5時43分に速度を落として運転を再開した。
しかしその後、JR西の職員が捜索を続け、岡山―相生駅間の線路上で犬を発見した。犬を捕まえるため、同区間で午後7時ごろから運転を見合わせていたが、見失ったため、午後7時35分に再度運転を始めたという。
sippoのおすすめ企画
9/26-28@東京ビッグサイトで開催!ほかでは出会えない1万人のペット関心層が来場