保護犬・保護猫って何? おしえて!しっぽ情報局 vol.26
「保護犬」「保護猫」って最近よく耳にしませんか? 家庭で飼われているペットの犬や猫とどう違うの? それとも同じ? ペットショップにいる犬猫たちと何が違うの? 保護犬・保護猫のこと、知ってください。
※この記事は集英社クッキーで連載中の「路地裏しっぽ診療所」(斉藤倫・作)とsippoとのコラボ連載です。
「保護犬」「保護猫」って……? その名の通り“保護された犬たちや猫たち”のことです。
2016年度に行政に引き取られた犬猫は、全国で11万匹いました。そんな犬猫たちを少しでも救うため、保護犬・保護猫に新しい飼い主を探そうという動きが日本で広まりつつあります。
では、保護犬・保護猫たちと出会うには、飼い主になりた場合には、どうすればいいのでしょう?
「路地裏しっぽ診療所」①②③④⑤巻 集英社マーガレットコミックス(¥419+税)、絶賛発売中!
動物が苦手な女子大生・雨野なずなは、ボロボロの放浪犬を拾ったことをきっかけに、動物病院で働くことに。そこで様々な理由で傷ついた動物たちと触れ合ったなずなは、ペットが直面する“現実”を知っていく。なずなを通し、人間と動物たちのあり方を描く作品。
Cookie公式HP・路地裏しっぽ診療所の試し読みはこちら
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