ごくごく飲めるワン 水嫌いだった愛犬が飲み干した!
チワワの春くんと冬ちゃん。人気ブログ「春と冬のチワワ生活」の主人公2匹は、アクアクララのファンでもある。ブログ運営者で飼い主のHFママさんは、2年前に初めてアクアクララの水を飲ませた時のことをこう振り返る。「驚きましたよ。あんなに水を飲まなかった子が、自分からおいしそうにゴクゴク飲んでくれたんですから」
もともと、HFママさんは、冬ちゃんがあまり水を飲まないことが気がかりだった。ヤギミルクで味をつけたり、犬用のスポーツドリンクを試したり。一方で、水道水の安全性には疑問を抱いていた。とはいえ浄水器では菌が心配だし、ペットボトルを買い続けるのは重くて面倒だ。ウォーターサーバーを導入しようかと迷っていた時、ある写真コンテストで特別賞を受賞、賞品としてもらったのがアクアクララだった。
以来、春くんと冬ちゃんの飲み水はすべてアクアクララに。2匹が大好きな手作りおやつ「ゆでささみ」を作る時の水も、もちろんアクアクララだ。
やはり、あまり水を飲まなかった飼い犬が、アクアクララに変えたらよく飲むようになった、と喜ぶのはFさんだ。
ロングコートチワワのココちゃんとルルちゃんのために、すべての水をアクアクララに切り替えた。部屋の2カ所に水を置いているが、「水入れがすぐ空っぽになってしまうこともしばしば。よっぽどおいしいんでしょうね」とFさん。「いつでもガブガブ飲んでくれるようになったので、夏場の熱中症の心配がなくなりました」とも話す。
飲み水だけではない。ドライフードも、アクアクララの温水でふやかしてから与えるようにした。食いしん坊の2匹は、食器を置くと同時にすごい勢いで食べてしまう。ドライフードでもほとんどかまず、のむように食べてしまうため、以前は時々、むせることがあった。
「今ではむせることもなくなり、水分もとれるので一石二鳥です」とFさん。やかんやポットで水を沸かさなくても、そのままお湯が出てくるのも、アクアクララの良さだ。「フードをふやかすひと手間も、まったく面倒ではありません」
ドライフードを水でふやかして与える方法は、獣医師の佐藤貴紀さんも推奨している。飼い主の悩みで多いものの一つが「水を飲まない」こと。一方で、犬猫に必要な水分量は、1日あたり「体重×50ミリリットル」とされる(あくまで目安。運動量が多い場合、これでは足りないこともある)。そこで、なかなか水を飲まない子の対策として佐藤先生は、「エサと一緒に水分を取らせるのが一番簡単。ドライフードに水分を足してあげるといいでしょう」と助言している。
もちろん、水飲み場を多く置くことも大事だ。「こぼしてしまうことも考えて、行動範囲内に4カ所程度、飲み水を置いておくのがベスト」という。ただし、暑い季節は雑菌が繁殖しやすくなるため、こまめに水を取り換えたい。
ペットに好評なアクアクララ。実は、動物病院での導入率は、ウォーターサーバーの中でトップだ(2015年8~9月、アクアクララ社調べ)。家庭用ウォーターサーバーの利用者実績数も1位(「ウォーターサーバーの利用に関する調査」2014年7月、マイボイスコム調べ)。
では実際、どんな水がボトル詰めされているのだろう。
水には、「硬水」と「軟水」があり、ミネラル(カルシウムやマグネシウム)の含有量の多寡で分類される。多い水が硬水、少ない水が軟水で、ヨーロッパや北米には前者が多く、日本はほとんどが後者だ。一般的に、硬水はしっかりとした飲みごたえを感じ、軟水は口当たりが軽いと言われる。
アクアクララは軟水で、「デザインウォーター」の一種だ。水分子レベルの大きさしか通さない「RO膜(逆浸透膜)」という最先端の精密濾過(ろか)システムで不純物を取り除いた水に、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムの4種のミネラルを独自のバランスで加えている。味は、日本人の好みに整えているそうだ。不純物を取り除いただけの純水とは違い、飲み口が良く、出汁などのうまみ成分も引き出せるという。
ペットたちに喜ばれるアクアクララは、もちろん、飼い主たちにも好評だ。前出の福田さんは、朝起きてすぐ、アクアクララの温水を白湯(さゆ)として楽しむ習慣が出来たという。「変に香りがついていないので飲みやすく、特に朝一番の体に、優しくしみわたっていくような気がします」。水が好きで、硬水や軟水など、いろいろな水を試してきた。そんな中でも、アクアクララは「誰もがおいしいと感じる味」だと評する。
「思わぬラッキー」でアクアクララと出合ったHFママさんは、「こんなに便利なら、もっと早くに導入すればよかったと後悔したくらい」という。コーヒーやお茶を飲む時にも重宝しており、ポットはほとんど使わなくなったという。水道水や浄水器では不安だった安全性についても、サーバーの洗浄や点検などメンテナンス態勢が整っているアクアクララなら心配ない。
いざという時の防災用備蓄としても期待している。買い置きしたペットボトルの水は、気づくと消費期限が切れていた、というのはよく聞く話だ。「ペットボトルだと賞味期限が気になりますが、アクアクララなら常に新鮮な水がストックされるから安心ですね」と、HFママさん。古いボトルから使っていけば、常に新しいボトルがストックになる。日常生活の中で、手軽に防災対策が出来るわけだ。
ペットに与える水に気を使っている飼い主は、47%に上る(楽天リサーチ、2014年5月調べ)。sippoショップでなら、あなたの愛犬・愛猫の写真をフロントパネルにしたサーバーが購入できる。本格的な暑さが始まる前に、ペットと家族の水について、改めて考えてみてはいかが?
sippoのおすすめ企画
「sippoストーリー」は、みなさまの投稿でつくるコーナーです。飼い主さんだけが知っている、ペットとのとっておきのストーリーを、かわいい写真とともにご紹介します!
LINE公式アカウントとメルマガでお届けします。