猫好き家族、俳優・吉岡里帆さん「生き物は何でも好き」

吉岡里帆さん=撮影・貴田耕司氏
吉岡里帆さん=撮影・貴田耕司氏

 朝ドラ「あさが来た」で、しっかり者のめがねっ子、宜ちゃんを演じた。今、日テレ系「ゆとりですがなにか」では、ゆとり世代の佐倉悦子を演じる。「フニャフニャしていてつかみどころがない。私には理解できないし好きになれません」
 

 覇気がなく自主性に欠けるなど、とかく揶揄(やゆ)されがちなゆとり世代だが、「芸能界ではゆとりっぽい人と会ったことはない。皆さん、ストイックです」。

 

 京都の太秦撮影所の近くで育ち、父は映像会社を経営するカメラマン。自主映画を撮る人たちからも刺激を受けた。そんな23歳は、「新派が好き」。どこまでも大衆の心に入っていくところが魅力だという。
 

 家族そろって猫好き。「というか私は生き物なら何でも」。もちろん人間も。「仲良くなれない人もいるけれど興味はある」。決めているのは、おばあちゃんになるまでこの仕事を続けること。「七変化できる俳優に憧れます」

 

(ライター・平野和子)

 

 

よしおか・りほ
1993年、京都府生まれ。映画「幕が上がる」「明烏」「つむぐもの」、ドラマ「美女と男子」など。

 

朝日新聞
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