イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

ミミ(質問主)


猫アイコン 猫 14歳 メス 雑種

体重:2.5kg

飼育歴:13年3ヶ月

居住地:東京都江東区

飼育環境:室内

1/14に乳腺がんの摘出手術をしました。
2021年に入って日左の足の付け根あたりにしこりが出来ていましたが、そのまま経過し同年2021の11月にどうなったかとお腹をさわったら、乳腺にそって大小たくさんのしこりが出来てました。お腹のあたりのしこりが特に大きく気になったようで(痛かったのかもしれません)そこを舐めすぎて毛がなくなり傷がついて出血してしまい、病院へ連れて行きました。今となってはもっと早く受信していたらと後悔するばかりですが、レントゲン・血液検査など経て先生と相談し、おそらくガンであるものを除くことがベストということになり手術しました。今年に入ってから急激に食欲がなくなり1/8に、もしかしたら腫瘍がいたくて食欲がないかもということで痛み止めの注射をしてもらいましたが、結局手術日まで食欲は戻らず、手術後の今も戻らず12/27の初めて受信して体重を測ったときには3.2kgあった体重も1/26には2.5kgになってました。手術後は食道炎になることもあるとのことで、炎症を抑える注射とステロイドの注射を打ってもらいましたが、全く回復しないことからレントゲン・血液検査・エコーをした結果、がんが点々と肺全体に転移し、水が溜まって肺を小さくしていると説明を受けました。水を左右で130cc抜いてもらいましたがいまだに食欲はもどりません。水をたまに飲む程度です。先生にはこのままですとバレンタインまでもつかどうかと言われました。またもうここでは何もできることはありませんが何か様態が急変したら電話くださいと言われました。今自宅で酸素を供給する機械をレンタルして、いつもいる場所にビニールを張って酸素を補給しています。こんなに早く転移するものなのでしょうか。12/27のレントゲンでは先生には肺の転移はないと言われたので、安心していたのですが、少しでも食べる方法、栄養を摂取できる方法はないでしょうか。病院を変えた方がよいでしょうか。またいくら酸素補給してもがんの進行はとめられず、苦しいさが増すことも止められません。また、今がどのくらい苦しいのかの判断がわかりません。日中私しか判断できず、また私の判断に全責任があるようでとても怖いです。とても苦しむ前に判断した方がよいのかもわかりません。なにかアドバイスいただけると幸いです。宜しくお願い致します。

日時2022-01-30 13:04:02

専門の獣医師からの回答

乳癌が肺転移し、胸水が溜まってきた場合は、胸水を除去してもすぐに溜まることの繰り返しとなるため、頻回の除去よりも胸腔内ドレーン(排液のための管)を設置してこまめに吸引した方が、猫への負担は軽くなると思われます。ただ、肺の転移巣が広範囲であった場合は、胸水を除去しても呼吸状態が改善しない場合もあります。
リン酸トセラニブ(分子標的薬)の投与で、胸水が消失したという報告がありますが、まだ確立された治療法ではなく、副作用発現のリスクがあり、効能外使用となるため、もし、投薬を希望されるようでしたら、腫瘍専門医のいる病院にご相談ください。
緩和治療としましては、酸素吸入、消炎のためのステロイド投与、モルヒネ投与などが挙げられますが、胸水のコントロールが出来ていなければ、有効性には乏しいと思われます。

日時2022-02-06 01:29:05

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