イヌ・ネコの健康医療相談

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よし(質問主)


猫アイコン 猫 6歳 オス ブリティッシュショートヘア

体重:5.7kg

飼育歴:5年8ヶ月

居住地:神奈川県横浜市青葉区

飼育環境:室内

10日前の早朝に、トイレ以外の場所でウンチ(2カ所にこんもり)、エサをあげても全く食べない、おしっこをポタポタ垂らす、嘔吐する、ということが起きたため朝8時半に急ぎ病院へ。
膀胱は尿でパンパン、血液検査・尿検査・X線検査の結果、膀胱結石(5mm) 尿道閉塞 腎不全の疑い、と診断されました。その日の17時頃に行われた処置では、石をフラッシュで膀胱へ飛ばし、膀胱の尿は針を刺して抜き、尿道にはカテーテルを通す、というものでした。抜いた尿は血液で真っ赤でした。
そのまま3泊入院し、自力で排尿できたとのことで、自宅に戻りました。結石を溶かす処方食数種と、ビクタスとアドナ錠を5日分をもらいました。
しかし退院当日夜から、多飲多尿、食欲不振、血尿、排尿しない、など毎日いずれかの不調が現れ、4日連続でその都度病院へ連れて行きました。注射やカテーテルで尿を抜く、結石や血の塊除去など処置を受けました。ずっと39度前半の熱も出ていました。
現在は病院で入院しています。カテーテルを入れています。SDMA結果は16で今後の手術は可能と思われ、腎臓機能の現状維持のためラプロスの投薬を開始してもらいました。最新2日前の尿検査では、褐色、混濁、比重(1.019)、潜血(+++)、蛋白(+)、白血球(+)、顆粒円柱、上皮細胞、球菌(+)が引っかかっています。さらに尿培養検査、石の種類の結果もまだ待っています。

現在担当医師からは、「膀胱に近い場所に尿の出口を作る」という手術を、強くおすすめされています。近しい大学病院の先生が最近行っている手術だそうで、担当医師から電話予約を取り、これまでの情報を大学病院へ送ってくれるとのこと。術後はずっとおむつが必要になるようです。今後の生活が大きく変わります。

私としては、まだ元に近い生活を送れそうな、雌のような形にする「会陰尿道瘻設置術」が良いのではと思っていますが、担当医師は「管を通すときにすぐ出血するほどペニスが脆くなっていて状態が悪く、あまりおすすめできない。この猫種は再発しやすいから、膀胱に近い穴のA方が洗浄もしやすい」ということで再発時の処置の簡単さもおすすめの理由のようでした。

会陰尿道瘻設置術は、諦めた方が良いでしょうか。または、他の方法もあるのでしょうか。おむつになるのは避けたく、セカンドオピニオンも考えますが、これまでの検査情報は提供していただけるものでしょうか。

日時2020-09-04 01:43:05

専門の獣医師からの回答

会陰尿道瘻設置術が可能ならその方がよいと思われますが、担当の先生がそれは難しくて「膀胱に近い場所に尿の出口を作る」手術の方がよいといわれるのならそうなのではと思います。しかし会陰尿道瘻設置術ですめば、その後の管理は格段に良好となるため、もし諦めきれなければ、他の先生に可能かどうか見てもらい、可能であればトライしてみてもらってもいいかもしれません。ただし、その結果再閉塞して、結局、「膀胱に近い場所に尿の出口を作る」手術が必要になるかもしれません。何が一番いいかはやってみないとわからないので、担当の先生とよく相談して決めていってあげてください。早く良くなるといいですね。

日時2020-09-09 11:49:47

よし(質問主)


担当医師から勧められた大学病院へ行きました。検査の結果、尿管に詰まっている石を発見されました。尿道どころの話ではなくなりました。別の病院に見せて良かったです。ありがとうございました。

日時2020-10-08 01:00:19

 
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