イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

いつき(質問主)


猫アイコン 猫 15歳 オス スコティッシュフォールド

体重:3.0kg

飼育歴:15年6ヶ月

居住地:北海道帯広市

飼育環境:室内

二度目の相談です。
前回はありがとうございました。
その後帯広畜大医療センターで生体検査に出したところ皮膚病の原因が皮膚型リンパ腫だと判明いたしました。
リンパ腫は治ることがなく、また心臓肥大も抱えているので抗がん剤も使用が難しくステロイドでの緩和ケアでも余命は1〜3カ月と告げられました。
今はプレドニゾロン5ミリは1日一錠と血管拡張剤、メルカゾールを投薬しています。 

シチュータイプの缶詰めを舐め、水も少し、トイレや歩くのはまだ出来ています。

これから本格的に食べなくなればどうすればいいかで悩んでおります。シリンジで強制給餌か皮下点滴で栄養を取らせるかそのまま自然に身を任せるか…。

皮膚病検査からの突然の余命宣告で何をしていいのかわからなくなりました…。

主治医からは「好きな物食べさせて、ゴロゴロさせてあげてください」と言われましたが、その食べることも出来なくなったら…仕事に行ってる間に逝ってしまったら…そんなことばかり考えてしまっています。

とりとめのない質問で申し訳ありません。
今後、どのような緩和ケアをすればよろしいでしょうか?よろしくお願いします。

日時2020-07-16 23:36:33

専門の獣医師からの回答

愛猫が甲状腺機能亢進症に加えて皮膚型のリンパ腫と診断されたとのこと、ご心配のことと思います。猫の皮膚型リンパ腫は比較的珍しい病気ですので、一番有効な治療法が何なのか、今後どういった速度で進行して行くのかなど、データがあまりありません。化学療法はしないと決められたとのことでしたら、対症療法をして行くことになりますが、これはかかりつけの先生と相談して決めて行くしかありません。一般的には栄養支持と必要に応じた鎮痛が中心になると思いますが、するところまでするならば皮膚から食道にチュー
ブを設置して栄養を与えるのが良い方法だと思います。その場合は投薬もチューブからできますので、様々なケアがやりやすくなります。ただ、緩和ケアについてはかかりつけの先生のお考えや、飼い主様の生命観などが関係しますので一概にベストな方法はありませんのでかかりつけの先生とよく話し合って決めて下さい。愛猫さんの症状が快方に向かうことをお祈りしております。

日時2020-07-20 19:07:02

 
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