イヌ・ネコの健康医療相談

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(質問主)


犬アイコン 犬 1歳 メス ヨークシャテリア

体重:2.8kg

飼育歴:0年4ヶ月

居住地:京都府相楽郡精華町

飼育環境:室内

こんにちは。
2ヶ月半で我が家に迎えて2回目のワクチン接種後、抱っこで外を散歩したり、時々降ろしたりしていましたが、未だに怖がり、慣れません。
庭だけにしてみたり、広場まで抱っこで連れて行き、土の上で降ろしたり…色々としてみますが
抱っこの間は震えて、下に降ろすとハァハァと言って心拍数が上がっているようです。
トレーナーからは慣らすためのトレーニングだと言われていますが、こんなに心拍数が上がっていても大丈夫なのでしょうか?
慣れさせる練習だからとはいえ毎日毎日、まだ仔犬なのにこんなに心拍数が上がってしまうような事を繰り返すのが心配です。
車にも慣れさせようとワンちやんシートに乗せると、やっぱり震えています。
気分転換や体力をつけるため、外の刺激を少しでも受ける方がいいと頑張っていますが、
疑問に思えてきています。
アドバイスをよろしくお願い致します。
ちなみにワンちゃんや、人に対しては友好的で大好きです。

日時2019-05-07 15:33:03

専門の獣医師からの回答

ヨークシャテリアは、その名のとおりテリア特有の賢く勇敢な性格です。「抱っこで外を散歩したり、時々降ろしたりしていましたが、未だに怖がり、慣れません」などコメントにあるように、よく抱っこされているようですが、あまり感心しません。どんな犬でも、散歩は大好きで、本来、飛ぶように外に出て行きます。「抱っこで散歩」など、老犬であればともかく、全くよくありません。
心配されていることの一つに「心拍数」の上昇がありますが、いくつからいくつに上昇するか、測定されたことはありますか?通常の心拍数は、1分間に「60から120」です。散歩などで走ったりすると、2倍ぐらいまで(200以上に)あっという間に上がります。ぶるぶる震えているときに、どのぐらいまで上がりますか?しかし、上昇することはそれほど問題ではありません。少ない方が問題になります。心配であれば、動物病院で心電図を記録してみてください。
賢い犬ですので、「抱っこ」ばかりしていると抱っこに慣れてしまい、下ろすとそれなりの(飼い主さんが嫌がる)反応を示すことになります。
まだ子犬ですので、人と暮らすための「トレーニング」は、絶対的に必要です。「座れ(sit)!」、「伏せ(down)!」、「待て(wait)!」など基本的なもののほか、「持ってきて(get)!」ぐらいできるととても可愛らしく愛着も増します。(飼い主さんにとって)好ましい行動をしたときには、必ず褒めて「おやつ」(ご褒美)を与えてください。好ましくない行動をしたときには、「無視」するか、首を振って「ダメ!」と伝えてください。
例えば、「車に乗せる」とき、リードをつけて車まで歩かせて(抱っこはしない!)、「乗って(take)!」など言葉をかけて、乗り込ませてください。乗ったら、(ドアを閉め)リードを外してリラックスさせてください。そのとき、最大限の「ご褒美」を与えてください。もし車まで歩かないときには、「オヤツ」を見せたり、場合によっては少しずつ与えて誘導してください。
「ご褒美」は少なくとも2種類は必要です。もっとも好きな「オヤツ」とそれより劣るが好きな「オヤツ」の2段階の「ご褒美」です。先ほどの車に乗り込んだときには、もっとも好きな「オヤツ」を与えてください。お褒めるときも「心から褒めてください」(演技ではダメです)。また、頭を撫でるなど行動で示すことも重要です。
愛情を持って少し厳しく接することが何よりも大事であると思います。

日時2019-05-13 16:32:24

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