イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

よしおか(質問主)


猫アイコン 猫 1歳 オス ラグドール

体重:4.3kg

飼育歴:0年4ヶ月

居住地:東京都葛飾区

飼育環境:室内

4月29日(木)に、一度左目が黄色く濁っているのを発見したのですが、祭日だったため病院に行かず、土曜日に連れて行こうと思いましたが、すっかり治っていたので連れて行きませんでした。
少し前から下痢ぎみだったので、4月17日(土)から抗生剤を飲み続けていたこともあり、抗生剤が効いたのかな、と思っていました。(下痢は4月25日(日)にはすでに収まっています)
しかし、一昨日5月15日の朝からまた同じ左目が少し濁っていることに気付き、病院へ行ったところ、ブドウ膜炎と診断されました。
濁っている左目の眼圧は7~8、右目は15でした。
目薬をいただき翌日みてみたら目の色はきれいにもどっていましたが、逆に右目が今度は黄色く濁りだし、また朝から夕方までずっと元気がない状態でした。
食欲だけはありました。
再度同じ病院へ連れていったところ、眼圧に変わりはないようなので、トキソプラズマなどにも効くという抗生剤を処方していただきました。
今朝の状態は、比較的元気で、食欲もあり、遊びの誘いにものっていたのですが、やはり目の状態は変わらずです。便の状態も最後が少しゆるめですが、下痢まではいきません。

病院では血液検査をしていただき、内臓の数値に異常は見られず、FIPなどの感染症を調べるために血液を検査していただいているところです。
エコーもしていただきましたが腹水は見られませんでした。
その他気になるところは、1か月ほど前から耳のうしろの毛が薄くなっているところ、顔がシャープになったところ、目が濁りだす前から舜膜がよく出ていること(色は白)、連続ではありませんが度々くしゃみをしているところをみかけることぐらいです。
今の状態で、血液の検査結果を待つべきか、他でもみていただいた方がいいのか迷っています。
もしセカンドオピニオンを探すとしたらどのような機関がいいでしょうか。

日時2021-05-17 14:18:13

専門の獣医師からの回答

回答させていただきます。

写真ありがとうございました。参考になりました。若齢猫のぶどう膜炎を診断した時、最も懸念されるのはFIP猫伝染性腹膜炎となります。これが原因となった場合、非常に致死率が高い病気だからです。(現在は様々な治療方法があり、死亡率は減少してはいますが、死亡率が高い病気であることは間違いありません。)現在腹水がないことは、FIPを否定するものではありませんし、検査結果も陽性陰性とハッキリして結果が出てくることは稀です。検査結果がまだとのことですが、獣医師側としてはFIPを鑑別したいので、現時点で他の病院に相談しても、結局同じ検査をする事になると思います。ちなみに、ぶどう膜炎を起こすFIP以外の原因もたくさんあります。トキソプラズマもそうですし、くしゃみをしていることからヘルペス感染からのぶどう膜炎の可能性も否定できません。毛が薄いなどの気になる所見もあるようですが、その辺の関連性は不明です。
ご心配であれば、主治医の先生にもう一度相談されるか、眼科を専門もしくは得意としている病院に行かれてもいいかも知れません。

ご参考になれば幸いです。

日時2021-05-24 11:22:13

なぜ猫は腎臓病になりやすいのでしょうか。腎臓病の原因、代表的な症状、検査の基準値について、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が解説します。猫の健康に役立つ知識が身につく「まなびばsippo」をご覧下さい。

 
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