イヌ・ネコの健康医療相談

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まな(質問主)


猫アイコン 猫 8歳 メス 雑種

体重:4.5kg

飼育歴:7年10ヶ月

居住地:北海道札幌市中央区

飼育環境:屋外

気をつけていたつもりが8歳の女の子の猫ちゃんが糖尿病になってしまいました。
6月頭頃尿量(回数)が増え来院も血糖値は78
細菌も少し出ているので膀胱炎でしょう。との診断
その後膀胱炎の薬を飲ませるも改善無し。
7月頃多飲多尿気味になってきたが病院や外出など極度に嫌いな子なので2つの病院で尿検査のみ実施
尿は異常なしと診断。
8月頃やはりおかしいので再度受診。
血糖値が上がっているとのこと
念の為専門機関に提出し糖アルブミンという名前だった気がしますが2週間の平均血糖値など調査。
後日平均血糖値は正常と出たが当日分の血糖値は高いので糖尿病も視野に入れて食事療法からしていきましょうと言われました。
ロイヤルカナンの糖コントロールと満腹サポートCLTをまぜたカリカリを上げはじめましたが
その後の尿検査では尿糖はでたまま。
9月某日から元気がなく見え病院にいくとケトアシドーシスになってしまっており
24時間対応の別の病院にて入院。
3日の入院でケトアシドーシスは脱し退院できました。
血糖値は300~400で退院後は最小単位の0.25ランタスを1日2回12時間ごとに打つことになりました。

①入院中緊張でご飯を食べず、インスリンもかなり効きやすいのか低血糖になりそうなので食べるものを食べさせて欲しいと言われ大好物の魚のおやつをあげていました。退院後数日大好きなおやつが続いていたのに普通のご飯は食べたくないのか お腹は空いているようですが普通のご飯をあげふとぷいっとされます。
食べてくれないと注射が打てずこまってます。

②ご飯と少量のおやつを混ぜてたべさせ注射を打っているのですが最初の一回目はぷすっと刺さった感触もあり
成功した!と実感しましたが
その後2.3回目はちゃんと入ったかな?という感触で実際血糖値もさがっておらずおそらく失敗していました。
朝方から300~390前後の血糖値で1日過ごしましたがまたケトンが出てしまう可能性はあるのでしょうか。

全体的にとても反省しております...

日時2020-09-25 19:55:19

専門の獣医師からの回答

愛猫が糖尿病を治療しているとのこと、ご心配のことかと思います。糖尿病では食事管理が非常に重要になってきますが、本来は膵臓が働いて状況に合わせてインスリンを分泌し、血糖値が一定に保たれるところを、人間が人工的に言ってしまえば大雑把に血糖値をコントロールしてあげることになります。そのため、猫が安定して食べてくれることが非常に重要になります。糖尿病専用のフードに固執すると、食事が不安定になって治療が上手くいかないことが多いですので、まずは食べるものを食べさせるというのがいいのではないかと思われます。注射が上手くいっているのかどうかは、こちらでは判断出来ません。自分のクリニックでは注射部位はバリカンで毛を剃ってあげて飼い主さんが視認しやすくしています。ケトアシードーシスは高血糖がある程度持続し、体のエネルギー源が糖分から脂肪に切り替わった時に発生しますので、それまでの血統管理が上手く行っていれば1日で発症する心配はあまりいらないと思われます。愛猫さんの症状が快方に向かうことをお祈りしております。

日時2020-09-28 10:06:34

猫の皮膚病は飼い主が気づくことが多い病気です。よくある事例や飼い主が気づけるポイントを、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が動画で解説します。

 
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