イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

かっちゃん(質問主)


犬アイコン 犬 8歳 オス ミニチュアダックスフンド

体重:4.4kg

飼育歴:8年2ヶ月

居住地:兵庫県尼崎市

飼育環境:室内

十二指腸と胃の間が、詰まって炎症を起こしてかかりつけの動物病院で、開腹手術した結果、粘膜固有層において、リンパ球及び形質細胞の高度な浸潤が認められ、リンパ濾胞の形成も見られる。
検索する限りでは、明らかな異形細胞や病原体は、見られない。と、診断して頂きました。いずれガンに、ならないですか?今は人間食を、すりつぶして食べさせています。アレルギー食を勧められましたが、アレルギー食の方が、良いのですか?

日時2019-05-28 19:42:12

専門の獣医師からの回答

 胃の幽門部というところにできたリンパプラズマ細胞性腸炎などといわれる病気です。ダックスが結構多いですね。ひどい場合には幽門狭窄といって、幽門粘膜が盛り上がることで、食物が通る道が塞がれて、嘔吐を繰り返すこともあります。その場合には手術でその部位を切除したり、通りをよくするような胃の形成術を行います。今回はいずれかの手術をされたのでしょう。内科的にはステロイドや免疫抑制剤などを投与することもあります。
 腸の病変の有無はわかりませんが、腸にできる場合もあり、炎症性腸炎の1つの原因です。重度になると、腸から栄養が吸収できにくくなったり、腸から蛋白などが漏れ出てしまうこともあります。それにより低タンパク血症を起こすこともあり、大変危険な状態になります。どこに発生するかは別として、この病気はアレルギーが関与するといわれていますので、低アレルギー食が推奨されています。人の食事ではなく、主治医がすすめるフードのほうが無難です。一般的に腫瘍化には至らないといわれていますが、他の腫瘍ができる場合もありますので、絶対はありません。
 

日時2019-06-01 09:30:55

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