イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

あすかマンマ(質問主)


猫アイコン 猫 7歳 オス 雑種

体重:4kg

飼育歴:7年0ヶ月

居住地:

飼育環境:

3月で7歳になった雄猫(ミックス・室内飼い・他に19歳雌と7歳雌の複数飼い)がトイレで排泄出来ない点のご相談です。2年半前に膀胱に石が溜まって排尿困難となりました。初期に気づきましたが、獣医医院にて4回ほど膀胱洗浄し、膀胱内はきれいになりました。膀胱炎までには至っていないとのこと。その後2015年元旦に再発、1回の膀胱洗浄で治りました。初回よりロイヤルカナンの下部尿路対応食にしています。性格は来客には近寄れるのに普段は毛布の下に隠れているといった、臆病な部分と大胆な部分が混在しています。ただ、排泄に関しては非常にビビっている、という感じで、発症時からおしっこはあちこちに振り撒き、便は家中を猛ダッシュで走り回って、その勢いでポトポト落としていくといった具合です。
最初のうちは時々はトイレが使えましたし、私がトイレに連れて行き向き合って座らせると排尿できたのですが、現在は「垂れ流し」状態です。発症した際のトイレ内での痛みがよみがえるのかとオープンタイプのトイレにしたり、個数を増やしたりしましたが効果なし。排尿感覚がないのか、大小が出てしまう時の緊張した顔と猛ダッシュ時の必死感に、私も他の2匹もただ息をつめて手が出せません。
ノラ猫保護運動をしている人から、2階建てのケージにトイレ設置して、そこで排泄できるようになるまで出さないでいると必ず排泄習慣が戻る、とアドバイスも受けました。猫自身が緊張せずにトイレが使えるように、私もあちこちの臭いを気にせず過ごせるように試したいのですが、この猫の性格がもっと臆病になってしまいそうで躊躇しています。
この方法、いかがなものでしょうか?長くとも2カ月位は「閉じ込め状態」になるようですが・・
他にもよい方法がありましたら教えて頂けますか?よろしくお願いいたします。

日時2016-05-18 10:00:35

専門の獣医師からの回答

ご質問の件ですが、まず環境が整っているかどうかです。
①トイレの広さ:猫の体長の1,5倍以上の広さが必要です。
②トイレの形態:屋根つきでないもの。猫は本来オープンな所で排泄します。
③トイレの砂はできるだけ細かい物を用いる。
④トイレは1日2回以上掃除をする。
衣装箱の利用が良いでしょう。

次に精神的な不安を取り除く方法です。
①フェロモンの使用。
②サプリメントの使用。
③抗うつ薬、抗不安剤の使用。

これにつきましては、かかりつけの獣医師にご相談下さい。場合によっては問題行動の専門医への相談が必要になる場合もあります。

2段ケースでの飼育の問題ですが、出きれば3段以上の方が好ましいと考えられます。猫は縦方向の広さは必須ですが、平面の広さはあまり関係ありません。

日時2016-05-25 17:10:55

猫の皮膚病は飼い主が気づくことが多い病気です。よくある事例や飼い主が気づけるポイントを、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が動画で解説します。

 
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