動物病院検索

掲載データは、朝日新聞社sippo編集部が調査した2018年3月時点で、病院が回答した内容です。全国約9300カ所の動物病院に調査票を送り、約1400病院から回答を得ました。病院によっては獣医師の異動や臨時休診のほか、診療料金の変更があったり休診時間でも急患は受け付けたりすることもありますので、受診前に直接電話などでご確認ください。金額は原則税別です。

シートン動物病院

住所:
東京都杉並区永福1-39-7
TEL:
03-5376-8262
URL:
 
診療できる動物 :
得意な診療科目
整形外科   神経外科   皮膚科   循環器科   泌尿器科   眼科   行動治療科   歯科    
駐車場 夜間診療 予約の必要
有   1台 ×

詳細情報動物病院検索の見方

獣医師など病院スタッフの人数
獣医師 3人  動物看護師 3人  その他スタッフ 2人
獣医師の出身大学・認定医や専門医の資格
日本獣医生命科学 医学博士/日本獣医生命科学/日本獣医生命科学
年間診療頭数
約6,500頭 (2017年)
診療実績の多い犬種や猫種
ダックスフンド、ノルエジャン、ロシアンブルー
得意な犬種や猫種
ノルエジアンエルツハンド、ダックスフンド
初診・再診料(診察料)
初診:1,500円 再診:1,500円
診療対象動物の診療比率
犬50%  猫40%  フェ5%  ハム5% 

その他の特徴

最寄り駅からの所要時間 永福町線 井ノ頭駅 から 徒歩5分
診療時間 09:30~19:30
休診時間 13:00~16:30
休診日
紹介状が必要かどうか ×
年間手術数 約265頭 (2017年)
病院内で可能な検査項目 血液  便・尿  レントゲン  エコー  眼底、眼圧
しつけ指導
栄養指導
主な健康診断コースとその料金 ○ 血液生化学検査、尿生化学検査、一般検査、神経系、整形外科(関節等)、眼底、眼圧、その他 15,000円
犬猫の不妊手術 麻酔の方法/吸入麻酔 注射麻酔で導入後、吸入麻酔
犬(♀)の平均的な手術料/25,000~30,000円
犬(♂)の平均的な手術料/20,000円
猫(♀)の平均的な手術料/25,000~30,000円
猫(♂)の平均的な手術料/20,000円
フィラリア予防料 小:1,000円 ×6か月分 = 6,000円
大:2,500円 ×6か月分 = 15,000円
推奨する混合ワクチンの種類と料金(犬) 8種 8,000円
推奨する混合ワクチンの種類と料金(猫) 4種 6,500円
猫エイズワクチンをすすめるか ○ 
手術室と入院室がわかれているかどうか
レントゲン室と他の部屋はわかれているかどうか
ペットの宿泊施設を備えているかどうか
待合室などが犬と猫で分かれているかどうか ×
トリミングは行っているかどうか
他病院からの受け入れ症例とその症例数(月あたり) ○ 眼疾患、糖尿病、神経系疾患、骨折等 (10~15例)
紹介可能な病院 ○ 日本獣医生命科学大学、高度医療センター等
マイクロチップリーダー
取り組んでいる動物愛護活動 里親 不妊手術 
その他 親切、きめこまやかな診療をこころがけています。
*金額は原則税別です。

病院概要

シートン動物病院

住所:
東京都杉並区永福1-39-7
TEL:
03-5376-8262
URL:
   

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「街の動物病院」から「総合病院」まで、様々な規模の動物病院があります。一人の獣医師がずっとみてくれる病院もあれば、複数の先生がそれぞれの知見を生かしてみてくれる病院もあります。また動物看護師は、あなたのペットを診察台で保定してくれたり、処方薬の説明をしてくれたりします。スタッフの体制は、どのような動物病院が自分に向いているのか、判断材料の一つになります。
認定医や専門医の資格を確認することは、獣医師の専門性を見る判断材料になります。また出身大学によるネットワークや所属学会などを確認しておくと、高度な獣医療が必要になった際の参考になるでしょう。ちなみに獣医師国家試験の受験資格は、1978年入学生からと84年入学生からの2つのタイミングで変更がありました。
動物病院が回答した数です。年間のおおよその診療頭数を確認することで、動物病院の体制や規模を判断する材料になります。
犬種や猫種によって、かかりやすい病気やケガに一定の傾向が見られます。診療実績の多い犬種や猫種を確認することは、自分が飼っているペットにあった動物病院を選ぶ際の判断材料になります。
犬種や猫種によって、かかりやすい病気やケガに一定の傾向が見られます。得意な犬種や猫種を確認することは、自分が飼っているペットにあった動物病院を選ぶ際の判断材料になります。
動物病院の診療費は人間の病院のように一律の設定になっていません。初診料や再診料(診察料)も、動物病院によって異なります。
特に犬猫以外の動物を飼っている場合、診療対象動物の診療比率を確認することは、重要です。ウサギやフェレット、ハムスターは、犬や猫とは動物としてずいぶん違います。