イヌ・ネコの健康医療相談

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ゆめ(質問主)


犬アイコン 犬 2歳 オス マルチーズ

体重:3kg

飼育歴:1年8ヶ月

居住地:広島県広島市佐伯区

飼育環境:室内

愛犬を抱っこしていて、降ろした直後に、一瞬よろけて転んでしまいました。その後、様子を見て歩かせてみると特に異常はなく普段通り歩きました。意識も普段通り元気です。
去年、けんけんをして歩いていた時期があり、右後ろ足の関節が生まれつき緩いとの診断を受けたことがあります。その後、カーペットを敷いたり対策をして、けんけんをすることはなくなったのですが、先ほどフラっとして転んだ姿を見て心配になってしまいました。
よろけて転んでしまうのは、どのような原因でしょうか…。

日時2022-01-31 22:28:07

専門の獣医師からの回答

犬種的に後ろ足の関節が悪いというのは膝蓋骨脱臼かと思われます。
よろけて転んだあとは普段通りだったということですので、膝蓋骨脱臼のため転んだ可能性が高いと思います。頻繁に転ぶような症状が出る、ふらつく、意識レベルの低下などあるようでしたら心疾患、脳疾患などの可能性も考えられます。繰り返す、悪化するようなら動物病院を受診されることをお勧めします。

日時2022-02-08 14:44:48

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