イヌ・ネコの健康医療相談

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森野熊三(質問主)


犬アイコン 犬 7歳 メス キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

体重:6.6kg

飼育歴:6年8ヶ月

居住地:岡山県岡山市南区

飼育環境:室内

数週間程前からワンコの口の周囲の皮膚が赤くなっていることに気が付きました。

症状が拡大はしていないのですが、自然治癒もしないので、月に一度の、アトピーと心臓の僧帽弁膜症の、かかりつけ獣医師の定期検診時に診てもらったところ、イトラコナゾール錠を一週間分、処方していただきました。治らなければ再診に来てくださいとのご指示でした。

その後一週間しても改善が見られなかったので、再診していただくことにしました。

獣医師からは特に、原因菌については言及はなかったのですが、Webで検索してみると、農水省のWebサイトで公開されているPDF「抗菌薬を使う前に ─ 便利ツール ─」等によると、マラセチア皮膚炎の原因菌に有効と記述されていました。

ただ、今回は原因菌を特定する検査は行っておらず、この抗菌薬を処方していただき、結果、見立てが外れたように思うのですが、マラセチア皮膚炎は、特異的な症状なので、獣医師の経験から、特に検査をする必要までは無く、かえって過剰検査で費用がかかるだけになってしまう可能性が高いということなのでしょうか?

もしくは(もしかしてですが)広く真菌類に効果が見込められるから、上記のような症状には、一次処方としては、まずはイトラコナゾールを試してみようと、ご判断されたということなのでしょうか?症状の写真をアップするべきかもしれませんが、、、

ちなみに、ウチのワンコに、先述のような症状が表れたのは初めてです。また、アトピーは、担当獣医師のおかげ様で、アポキルと療養食によってここ数年来、症状は、ほぼ抑えられています。

よろしくおねがいいたします。

日時2021-09-10 12:23:35

専門の獣医師からの回答

 ご質問にお答えさせて頂きますが、実際に診察をした訳ではありませんのでお答えできる範囲内でお答えさせて頂きます。
 まず、原因菌を特定する検査を行わなかった理由ですが、皮膚の症状などから除外診断として薬を処方して判断することもありますし、主治医がその時にどう判断したのかは私には判りかねます。直接、主治医に聞いてみてはどうでしょうか?ちなみにおっしゃる通りイトラコナゾールはマラセチアだけでなく、皮膚糸状菌など他の真菌類に効果を示します。
 これまで主治医の先生にはアトピーの治療などをしっかり診て頂いておられるようですので疑問点があれば、これからは是非直接質問してみて下さい。ちゃんとお答え頂けると思います。

日時2021-09-16 00:23:04

森野熊三(質問主)


ご回答まことにありがとうございます。

実は、その後の再診時に、別の抗生薬を処方していただいたのですが、担当医師からは今回も方針や薬についての説明が無く、帰宅後に処方された薬について調べて、方針を素人なりに推測していましたが、次回からは先生に尋ねるようにしてみます。決して質問しづらい雰囲気の先生ではなく、質問をすれば、都度、丁寧なご説明を頂ける先生なので。

私の方も学生時代に分子生物を少しかじった程度で、医療については全くの素人なので、何をどう質問していいのかよく分っておりませんでした。いわゆる患者力を高めるためにも、勉強する必要を感じました。

実は、今回のことで、いろいろとWebの範囲で調べていたのですが、ウチのワンコが食物アレルギーとアトピー性皮膚炎を併発しているらしいことがやっと分かったようなレベルでして。。。これからは飼い主として、もっと責任をしっかり果たしていこうと思います。

日時2021-09-19 11:15:06

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