イヌ・ネコの健康医療相談

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Fuu(質問主)


猫アイコン 猫 12歳 オス 雑種

体重:5.0kg

飼育歴:12年6ヶ月

居住地:高知県高知市

飼育環境:室内

元気はあるものの、2週間程度多飲多尿が見られたので、病院に行くと即血液検査となりました。結果は血糖値が588で、糖尿病の疑いがあることから、インスリン治療を目的にそのまま2日間検査入院となりました。2日後、絶食状態での最高血糖値が766となり、インスリン最小単位0.5を打つと、およそ5.6時間後には血糖値150、7時間後には100程度だったとグラフで説明を受けました。持続型インスリンでは血糖値が下がらなかったことから、ノブリンでの治療が最適だろうとのことです。最小の0.5でもグンと血糖値が下がっているので1日1回0.5の指導を受け帰宅しました。
ところが帰宅後どうにも元気がありません。ごはんはいつものように欲しがり、5粒程度残すものの普段通り・指示通り食べます。しかし、ご飯とトイレの時間以外は、しんどそうに床にベタっと寝転んでいます。目に輝きもなく、はっきりと目を開けず、常にぼーっとしています。また、ふらつきとまではいかないものの、後ろ足の脱力感があります。抱き上げると下半身のダランとした感じをうけます。いつもは同居の2匹の猫とじゃれあい、走り、鳴くのですが、そんな力はないようで、ただただ横になって目を閉じているのです。

 帰宅後からくしゃみと鼻水が見られたこともあり、心配で2日後に再診しました。触診も血糖値測定もせず、風邪かなという言葉のみで、様子見・抗生物質の処方でした。 どうも納得がいかず、別の動物病院をあたってみると、血糖値は600以上(それ以上は測定できない)、入院のストレスで免疫力が弱り、風邪をひいたか、血糖値のコントロール中の関係で体調不良か。どちらにしてもインスリンと抗生物質で様子見しかないとのことでした。自宅でのインスリン開始から4日目、いまだに変わらず体調が悪そうです。
 最初に診ていただいた病院は尿管結石で治療していただいたところで、すごく痛い・つらい治療だったこともあるのか、病院についたころから鳴き止まず、看護婦さんが近づくと威嚇をしました。そこでの経験を覚えていて、急激に血糖値が上がり、そのストレス状態の中で、採血・入院等と続き、正確な値が図れず、本来、家では必要でない量のインスリンが処方され、低血糖気味では。等色々考えますが、何度も病院に連れていくストレスを回避したいことから、言われた通り、様子見です。
初めてのことで、どこまで獣医さんを信じていいのか、血糖値測定器を購入すべきか、血糖値のみで糖尿病の診断は正しいのか、高血糖でつらいのか低血糖でつらいのか、辛そうな猫を目の前に心配がつきません。体調不良の考えられる原因の可能性を知りたいのです。どうかお力をお貸しいただければ幸いです。

日時2021-07-09 18:31:22

専門の獣医師からの回答

愛猫が糖尿病で体調を崩しているとのこと、ご心配のことかと思います。記載頂いた内容で診断治療が適切なのかの判断を行うことは出来ません。糖尿病で体調を崩している場合は改善していくまでに日数を要することがあります。また、糖尿病の治療状態の確認には細かいモニタリングを行うことが望ましいと考えられます。最近では皮膚に貼り付けるセンサーによって持続的に血糖値をモニターする機械もあり、比較的低いコストで実施できますので、動物病院で相談してみてはいかがでしょうか。愛猫の症状が快方に向かうことをお祈りしております。

日時2021-07-14 23:30:40

猫は魚を食べていればいいのでしょうか? 実は、猫はある栄養素が不足すると、病気になりやすいことがあります。猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が、猫の健康に役立つ知識が身につく「まなびばsippo」で、猫に必要な栄養素を解説しています。

 
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