相談・獣医師回答・コメント
もに(質問主)
猫
6歳 オス 雑種
体重:7kg
飼育歴:5年9ヶ月
居住地:千葉県千葉市緑区
飼育環境:室内
※私が飼っているわけではなく実家で飼っている猫で一緒に住んではいないため事細かな説明はできないです。申し訳ないです。
2020年4月頃に腹部の脱毛とびらん、後ろ足の脱毛、口唇(?)の潰瘍があり近所の病院を受診し好酸球性皮膚炎と診断されました。ステロイドや抗生剤など処方され治療を行っていましたが改善はなく、アレルギー検査を受けたところ引っかかるものはなかったとのことです。
それからフードの改善やジルケーンなども行ったそうですが、改善はなく。猫自身も薬や食事を拒否することもあったそうでおそらく12月頃から治療は行っていない様子です。猫がかわいそうということと、金銭的にきついとのことで診断された病院にももう通っていないそうです。症状はどんどん悪化しており腹部の潰瘍が広がっていて口唇の潰瘍も広がっており痛みもあるのかカリカリはあまり食べなくなったそうです。
そこで質問なのですが猫の好酸球性の疾患はいくつかあると思うのですが(肺炎や胃腸炎など)、①好酸球性皮膚炎が発症していることで好酸球性の肺炎や胃腸炎も併発する可能性はあるのか、②好酸球性の疾患により亡くなってしまうことがあるのか が知りたいです。
わかりにくい写真で申し訳ないですが先週撮った写真です。口唇と腹部です。
一緒に住んでいるわけではないので治療をどうするのか決めるのは飼い主だと思いますが、こないだの猫の様子を見ると本当に何もできないのかなと思ってしまったのでぜひ教えていただけるとありがたいです。
長文失礼しました。よろしくお願いします。
2021-01-27 09:01:19
専門の獣医師からの回答
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