相談・獣医師回答・コメント
boo(質問主)
猫 10歳 オス 雑種
体重:2kg
飼育歴:0年1ヶ月
居住地:東京都国立市
飼育環境:室内
先月、骨と皮の状態で保護しました。
動物病院での診断は熱中症で歯が無く
水だけで命を繋いでいたようです。
点滴とノミダニ除去薬の処置をして頂きました。
1週間程の通院をし、部屋は空調管理を徹底し、食事はペースト状の物を与え食欲も旺盛で体重も順調に増えていったのですが、今月の初めに気温が下がり鼻炎の症状が出始めてからは食欲も低下してしまい、病院ではインターフェロンの点滴の他に吸入の処置をして頂き様子を見る事にしました。鼻詰まりは解消されず次は鼻炎薬を飲ませて更に様子をみました。
鼻が悪いせいか食欲低下してしまい食事もペースト状の物に少し水を加えてシリンジで強制給餌させていましたが、それだけでは栄養が足りないと思い病院で点滴等の栄養剤を入れて頂きましたが、突然、自宅で痙攣を起こしてしまい時間は1分位で治りましたが、10時間後に再び全身痙攣を起こしました。病院では血液検査をして頂き、獣医さんの所見では脳の神経に何らかの異常があるとの事でした。他はエイズにも掛かっており、現時点では発症はしていないとの事です。
長文になってしまいましたが、保護からの経緯をお伝えさせて頂きました。
相談内容はてんかん発作後に常に舌が出っ放しで下顎に力が入らないようなのですが、このまま獣医さんが言うように様子を見るべきでしょうか?
今は何とか自分でご飯を食べております。
因みに鼻詰まりはあります。
最初の頃はトイレはちゃんと出来ておりましたが、てんかん発作時に漏らしてしまったりと上手く出来なくなってしまいました。
シニア猫の介護は初めてで不安ばかりです。
助言をよろしくお願い致します。
2020-09-28 08:10:58
専門の獣医師からの回答
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