イヌ・ネコの健康医療相談

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トモカ(質問主)


猫アイコン 猫 11歳 メス 雑種

体重:3.1kg

飼育歴:11年4ヶ月

居住地:大阪府大阪市住吉区

飼育環境:室内

今年6月にワクチン誘発性腫瘍の為、後ろ足の腫瘍切除しました。
そこから定期的に診察、レントゲンを撮って再発がないか、転移がないかを診ていただいていたら、同じ足に小さなしこりが見付かり、経過観察してましたが、9月19日に診察した時には少し大きくなっていると。その近くにリンパ腋か水か分からないですが膨らみもあり、おそらく再発だと言われました。
今のところレントゲンで診た限り、5mm単位での肺等への転移は見られないので早めに後ろ足断脚した方が良いとの診断でした。
出来れば足を残してあげたい。高いところが大好きで術後も後遺症もなく飛び回ってたので、それが出来なくなるかもと思うとなかなか決心出来ず、でもこうしてる間に腫瘍が大きくなってるかもしれないと思うと怖いです。断脚するしかないのでしょうか?

日時2020-09-23 08:58:54

専門の獣医師からの回答

 注射部位肉腫は局所浸潤性が極めて強い腫瘍です。初回手術での完全切除が理想ですが、術後に再発が認められた場合、まだ根治が期待できるようでしたら、断脚をお勧め致します。既に転移が認められているような状態で、断脚によっても根治が期待できない場合は、化学療法や放射線療法が選択の対象となりますが、何れも緩和的な治療になります。片側の後肢を切断した場合、高い所へ飛び上がることは難しくなるかもしれませんが、日常生活は大きな問題なく過ごせる可能性が高いため、命を守る選択を優先された方が良いように思われます。外科手術の適応かどうかの判断には、詳細な術前検査(可能ならCT検査やMRI検査)が必要ですので、担当の獣医師と良くご相談ください。

日時2020-09-28 14:43:29

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