イヌ・ネコの健康医療相談

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ジャムパン(質問主)


犬アイコン 犬 8歳 オス トイ・マンチェスター・テリア

体重:4.0kg

飼育歴:8年4ヶ月

居住地:滋賀県東近江市

飼育環境:室内

お世話になります。お盆ぐらいから食欲が半分くらいに落ち尿の色が濃くしばらく様子をみてましたが17日はいつもと違い元気ぐなかったので病院受診しました。黄疸が出て血液検査結果酷い状態ですぐ入院にて点滴治療して頂き少しビリルビンが下がり点滴を抜いてご飯も食べ元気だから退院して毎日皮下点滴に通いました。27日再検査にて数値が上がり又入院になりました。先生は普通なら危篤状態だが元気でご飯も食べてくれるからと頭をかしげられてます。エコー検査では炎症はあるが内服薬で落ち着いたとの事です。今週末まで入院にて点滴治療し検査結果少し落ち着けば今回は皮下点滴でなく入院時同様血管から点滴を朝連れて行き夜迎えで寝るのは家にしましょうかと言って下さいました。はじめは胆嚢粘液炎症?かと言っておられましたが初診時より点滴治療後は詰まりはなくなり後肝臓に炎症があるとは言って下さいますがこのままこのような治療通院して治ってくれるのか心配でなりません。数値が下がれば通院治療で大丈夫でしょうか?

日時2020-08-31 17:22:41

専門の獣医師からの回答

黄疸は,その原因によって溶血性黄疸,肝性黄疸,および閉塞性黄疸に大別されます。
ここまでの高ビリルビン血症(黄疸)となると,溶血性黄疸以外が疑われ,経過から閉塞性黄疸が最も疑われます。
閉塞性黄疸の原因としては,慢性腸炎,慢性膵炎,胆石,胆嚢粘液嚢腫などが多いのですが,これは精密検査をしないと判断出来ません。
また,閉塞性黄疸の場合,内科的治療で改善が得られない場合には,外科的治療が必要となります。
ただ,すでに重度の黄疸を発症している場合,原因にもよりますが外科的治療による周術期死亡率は専門病院でも25%と高いのが実状です。
すでに経過が長く,一貫して肝酵素が測定レンジを超えていますので,一刻も早く,大学病院クラスの二次診療施設での精密検査をお薦めします。

日時2020-09-03 07:38:24

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