相談・獣医師回答・コメント
coco(質問主)
犬 13歳 メス フレンチブルドック
体重:10.3kg
飼育歴:12年4ヶ月
居住地:千葉県八街市
飼育環境:室内
12歳半のフレンチブルドック雌です。
先週の土曜日に食べたものを吐くことが2回続き、眼振とふらつきがあり受診しました。
突発性前庭疾患と言われ、吐き気止めとステロイド注射、皮下点滴を行いました。翌日は少し良くなり通院で前日と同じ処置、3日目も食欲も出てきて同様の処置をしてもらい帰宅しました。
ですが、その日の夜に痙攣を起こし、翌日受診。ダイアップをもらいましが、その日の夜も痙攣発作。すぐにダイアップを入れて発作はおさまりました。
その後はステロイドとゾニサミド、グリセロールで2日間発作は出ていません。
質問です。
前庭疾患の症状では垂直の眼振は見られず、水平と回転がありました。症状は良くなり眼振も減ってきたところでてんかん様発作がありました。
痙攣発作があった場合は、中枢性の前庭疾患と考えるのが妥当でしょうか?抹消性ではそもそも痙攣発作はありませんか?
また、薬の効果なのか前庭疾患の症状は落ち着いてきているのですが、症状が落ち着いていたとしても痙攣が出たということは中枢の疾患は否定出来ないと考えるべきですか。
よろしくお願い致します。
2020-06-26 00:48:54
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