イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

knmr(質問主)


猫アイコン 猫 15歳 メス 雑種

体重:不明

飼育歴:15年4ヶ月

居住地:大阪府大阪市西淀川区

飼育環境:室内

1.現在の状態について
*気になっている症状が2点あります。
 ①右前足付け根上部の毛や皮膚がはがれ、筋肉が露出したような状態であること。
  大きさは、縦の幅5㎝、横の幅6㎝。(写真1・3)
  高さは最大5㎜程度(目測)で、周囲より一段盛り上がっている様子です。
 ②呼吸時にほぼ常時異音がし、時折開口呼吸も見られること。
  とくに食事後、飲水後、①をなめた後などに異音が大きくなります。
  その時は呼吸も早くなり、開口呼吸になる場合もあります。
  数分経つと徐々に落ち着いてきますが、異音は止みません。
  睡眠時は必ず、あごを高さ数㎝の台の上に乗せます。(写真2)

*他の状態は、以下のとおりです。
・動作:ほぼ餌やトイレとの往復のみです。
  机や椅子に飛び乗ったり、階段を上り下りしなくなりました。
  前足の爪が巻き爪になった影響かもしれません。
・体重変化:測定していないが、徐々に痩せている印象。
  背骨が出てきて、おなか周りの肉も落ちた感じ。
・食欲:とくに変化なし。旺盛。
  ただしドライフードは食べづらそう(飲み込みづらそう)。
  ウェットフードの比率が高くなった。
  また、水を飲む頻度が多くなった印象。
・排泄物の様子:大便はとくに変化なし。
  小便は回数が多くなった印象(排尿後は基本的に水を飲む)。
・飼い主への反応:とくに変化なし。

2.これまでの経緯
*過去にかかった病気
 去勢手術(2006~2007年頃)以降は、獣医師の診察を受けたことがなく、不明。
*これまでの経緯は、以下のとおりです。
①について。
・昨年(2019年)8月ごろ
  体側右肩後ろに円形の脱毛を確認。そこだけ皮膚が見えているような印象。
・10月19日
  なかなか治らず、患部が濡れているような感じ。大きさは目視で径1㎝未満。
・11月中旬(写真4)
  患部からの出血を確認、また、膿をもっている様子をはじめて確認。
  脱毛の範囲がだんだん大きくなってきた。
・12月上旬
  患部がますます大きくなり、出血も多い様子。
  大きさは目視で径1.5㎝程度(このころより少し前からか)。
  患部が盛り上がっているように見えてきた。
  なめる頻度が増え、当初のように全体にかさぶたがはらなくなった。
・12月下旬
  範囲がさらに大きくなる。
  縦の幅2.5㎝、横の幅3㎝、高さ不明(目視で2㎜程度か)
・2020年1月~3月下旬
  12月下旬とほぼ大きさ変わらず。
  ただし3月上旬頃より患部から異臭(膿のニオイのような)。
・4月上旬
  大きさが縦3.5㎝、横5㎝に。
・4月中旬~下旬
  ②の呼吸の症状がひどくなり、患部をなめる回数が減ったせいか、
  急速にかさぶたらしきものがはった。(写真5)
  しかし呼吸の症状の改善にともない、かきむしってしまった。
・4月末~5月上旬
  縦の幅4㎝、横の幅5㎝程度(写真2)。
  大きくなるスピードが早くなった印象。
・5月中旬~(写真1・3)
  縦の幅5㎝、横の幅6㎝。

②について。
・2019年8月頃
  呼吸時にほぼ常時、イビキのような異音がするようになる。
  外見上は苦しそうに見えず、動作・食欲・排泄物の様子も、以前と同じ。
  ただし、以前と異なり、あごの下を撫でたりすると嫌がるようになった。またゴロゴロと喉を鳴らしてしばらくすると、えずくようになった。 
 (実際に何かを嘔いたことはない)。
  その後3ヵ月半ほど同じ状態が続いた。
・2020年1~2月頃
  いつの間にか異音がしなくなった。
  あごの下を撫でても嫌がらなくなり、えずくこともなくなった。
・3月頃
  再び呼吸時に異音がし、以前と同様の症状が見られるようになった。
・3月下旬
  呼吸時に苦しそうな様子が見え始めた。
  この頃から、寝るときは基本的にあごを高さ数㎝の台の上に乗せるようになった。
・4月上旬~末
  開口呼吸が見られるようになった。
  4月中頃は頻度が多く、呼吸を整えるのに精一杯で苦しそうな様子がしばしば見られた。
・5月頭~
  呼吸時の異音はほぼ常時あるものの、
  開口呼吸の頻度は一時期に比べると減った印象。

3.これまでの対応
 諸事情が重なり、獣医師の診察を受けることができていません。

4.ご相談事項
 2点あります。
 1点目。獣医師の診察を受けたいのですが、なかなか連れ出せないでいます。
 呼吸の異常がある中で、無理に病院に連れて行って大丈夫でしょうか?
 暴れ回って命に関わるようなことにならないでしょうか?
 去勢手術を受けた時、病院に連れて行く際にも、病院でも暴れ回り、
 獣医師さんに、今までこんなに手のかかった猫はいないと言われました。

 2点目。
 多少無理をしても大丈夫、連れて行くべきである場合、
 猫になるべく負担をかけずに連れて行くには、どのようにすればよいでしょうか?
 また、無理をしない方がよい、様子を見た方がよいという場合、
 家ではどのような対処をすべきでしょうか?
 何に注意すればよいでしょうか?

 迷っているうちに、とくに①はどんどんひどくなる様子です。
 ②も改善の兆しが見えません。
 せめて①の傷の部分をなめないようにしたいのですが。

 以上、長々と申し訳ありません。
 アドバイスをいただけましたら幸いです。
 どうかよろしくお願い申し上げます。

日時2020-05-29 20:12:05

専門の獣医師からの回答

猫ちゃんの性格から推察すると病院に行くことで興奮し、更に呼吸状態が悪くなることも考えられます。
本来ならば血液検査、X線検査などを受けられた方が良いと思いますが、高齢で病院が苦手ということを考えると検査は厳しいかもしれません。
写真を見ると皮膚が化膿し、かなり範囲も広がっていますね。
可能であれば病院に連れていき、最低でも視診のみでもしてもらい抗生剤などの薬を飲ませることをお勧めします。また、傷口を舐めないようエリザベスカラーなどを装着する必要があると思います。
お近くの動物病院に現状を伝え、できる検査、治療を選択されることをお勧めします。

日時2020-06-01 11:34:24

knmr(質問主)


早速ご回答いただき、ありがとうございます。
病院に連れて行けそうなタイミングを見計らいつつ、
まずは近くの動物病院に状況を伝えて、相談してみたいと思います。

日時2020-06-01 20:26:41

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