イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

JACK(質問主)


猫アイコン 猫 14歳 オス アメリカンショートヘア

体重:6.4kg

飼育歴:13年5ヶ月

居住地:千葉県市原市

飼育環境:室内

階段を上がる時、後ろ足を引きずるように上がり始めました。体重が重いので、毎日、好物で誘って階段の往復運動をさせていましたが、この日、何の前触れもなく、突然引きずり始めたので、心配になり、その翌日医者に診てもらいました。
階段以外は普通に歩けるため、病院で特に異常はみられず、足裏に汗もかいているようなので、内臓疾患ではなさそうだとのことでしたが、体重が重く、前回量った時よりさらに増えていたので、負荷による関節炎かもしれないと言われました。体重を減らすしかないので、ごはんを減らして減量させてくださいと言われたので、薬はないものだと思いましたが、「関節炎の注射は打ちましょう。錠剤も処方します。」とのことでした。無理矢理感があり、薬コワイなと思いましたが、医者を信じきっていたので承諾しました。
「(その医者いわく)関節炎の注射」を打たれ、5日分の関節炎用の錠剤(リマダイル25)を処方されました。
その際、錠剤の説明や副作用などについて何も教えてくれませんでした。薬の服用のタイミングなど、こちらからきかないと教えてくれませんでした。
そして投薬開始後、猫が1日に3〜4回ほど嘔吐し、食べても何時間かすると胃の内容物を全部吐いてしまうようでした。ごはん全部や毛玉、胃液のみも出していました。
後ろ足の調子は良くなり、階段も元気よく上がれるようになりましたが、明らかに胃腸や内臓に負担がかかっているように感じました。
下痢はないですが、胃腸が常に空っぽなので、大便がほぼ出ないです。吐いた後は気持ち悪そうにしていて、辛そうですが、お腹が空いてしまうのか、時間が経つとごはん(以前別の医者が処方。ドライフードはずっとこれだけ与えるようにと言われた「ヒルズのprescription c/d」)を食べます。でも全部吐いてしまいます。
普段、ごはんの時以外あまり甘えてこないのですが、吐くようになってからは、常に私の近くにいようとします。かわいそうで仕方がないです。
以下、投薬からこれまでの経緯を簡単にまとめます。

・注射翌日の18時位に投薬を開始(缶詰ごはんに薬を入れて投与)。昼間と夜20時頃の計2回嘔吐。大便なし。食欲あり。
・投薬2日目(投薬は毎回18時頃)。1時〜24頃で4回嘔吐。硬く小さい大便あり。食欲あり。後ろ足の引きずりは改善。
・投薬3日目。3回嘔吐。大便なし。食欲やや減。
・投薬4日目。3回嘔吐。大便なし。昼間は食欲あり、夜やや減。
・5日目。投薬中止。翌午前3時半までに3回嘔吐。飼い主に会いに階段を上がる時、後ろ足を引きずる。

今日に至る。

2ヶ月程前に、元気がないと思い、医者に診てもらった時は健康だと診断されたのに、急に体調が悪くなり、とても心配です。
しかも、処方薬の袋に、錠剤の名称や説明が何処にも載っておらず、錠剤自体に彫られた”RIMEDYL25”という名称をネットで調べると、「リマダイル25」という薬らしく、猫への投薬は日本で認可されておらず、禁忌とさえ記してあるサイトもありました。英語で調べると、やはり、アメリカでも猫への投薬は絶対に避けるべきとありました。
リマダイルが原因だと思われる副作用で死亡した例も多いようでした。
投薬中、階段での後ろ足の引きずりはなくなりましたが、投薬をやめると引きずり始め、やめたのにまだ何度も嘔吐をするので、死んでしまったらどうしようとオロオロするばかりです。
今後、別の医者に診てもらおうと思いますが、どの医者も信用できるか疑心暗鬼です。動物病院は近くに数軒ありますが、その内半分の病院に診察してもらった経験があり、どこも対応がとても冷ややかで雑な説明で信用できませんでした。

今の状態の猫に飼い主ができる自宅でのケアや対処法はないでしょうか?
また、別の医者に診てもらう際、こちらから獣医にきいておくべきことや伝えるべきことは何でしょうか?
お願いです。どうかご助言ください。

日時2020-04-16 07:09:29

専門の獣医師からの回答

猫ちゃんはNSAIDsと言う消炎鎮痛剤による副作用が多い動物です。リマダイルはまさにNSAIDsにあたります。特に腎臓が悪くなりやすく、腎不全を生じやすいです。消化管への副作用もありますが、腎不全の症状として嘔吐が挙げられます。なるべく早く病院で血液検査を受けられる事をお勧めします。
関節炎だった場合、副作用の少ないサプリメントがありますので、サプリメントを飲ますのも良いかもしれません。
重篤な副作用でない事をお祈りしています。

日時2020-04-16 21:51:50

JACK(質問主)


お早いご回答ありがとうございます!
やはり、強い副作用があるんですね。。老齢猫なので、これまで腎臓に悪いと思われることは避けていたのに、とてもかわいそうなことをしてしまいました。
今日は一日中、家で過ごさせ、ごはんは少量与えましたが、今のところ嘔吐はなく、硬く小さい大便が出ました。それでもまだ心配で仕方がないです。
明日早速、病院に行って血液検査など含めて相談してみます。
ご助言本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

日時2020-04-16 22:08:39

猫の皮膚病は飼い主が気づくことが多い病気です。よくある事例や飼い主が気づけるポイントを、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が動画で解説します。

 
これまでに2,000件以上もの相談が寄せられています。
みなさんの心配事に似ている過去の事例がないか、症状、病気、体の部位、薬、犬種・猫種など気になるキーワードで、相談・回答を検索してみましょう。

相談を検索する

種別: