イヌ・ネコの健康医療相談

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ami(質問主)


犬アイコン 犬 13歳 オス チワワ

体重:2.4kg

飼育歴:12年9ヶ月

居住地:埼玉県深谷市

飼育環境:室内

昨年の9月頃から急に抱っこや散歩を拒否するようになりました。普段なら、家に帰ってきたら飛び込むように膝の上に乗ってきたのにそれもなくなり膝に乗ってもすぐに降りてしまいます。抱っこしようとしたりリードをしようとすると唸って噛み付いてくるため病院にもシャンプーにも行けず爪も切れず伸ばしたままなので肉球に食いこんでしまいそうで心配です。また、お座りやお手など昔できた芸もきちんとできなくなりつつあります。きっかけとしては、家のソファーを買い替えてから異変が起きたのではないかと家族で話しています。以前のものは高さが低く、よく上っていたのですが今のものは高くなってしまったためか上らなくなりました。愛犬にとって少し環境が変わってしまったためのストレスがあるのかなと考えています。何かアドバイス等頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。

日時2020-01-23 22:27:16

専門の獣医師からの回答

「家のソファーの交換」などの理由で、今までの行動が大きく変わることはほとんど考えられません。他の原因があると思います。原因がなくて、行動が変わることはありません。問題はその原因ですが、13歳に近い年齢ですので、人の70歳に近い年齢です。最初に起きる「老化」は、五感からです。聴覚、視覚、嗅覚、味覚、そして平衡感覚です。そのうち、行動に最も影響を与えるものが、「嗅覚」です。通常は(人と同様に)、視覚や聴覚から弱ってきますが、犬の場合、それほど影響は大きくありません。しかし、嗅覚が衰えてくると、場合によっては突然攻撃的な行動を示すことがあります。お尋ねの犬の場合、そうした行動のように見受けられます。
「老化」を完全に防ぐことはできませんが、弱めることはできます。「散歩」です。いつもより「長めに」(少なくとも1回30分)、かつ「少し早く」(できれば1分間に80から100歩のスピードで)散歩を行ってください。これは飼い主さんの健康にもとても良い効果がありますので、一石二鳥だと思います。チワワのような小型犬は20年(さい)ぐらいまで元気で暮らすことができますが、すべての機能が弱ってきます。散歩も少しずつですが、「弱くなったなー」と感じるようになります。その時こそ、「散歩」がより重要になります。
もう一つ、「栄養」です。好きな食べ物は何ですか?処方食などは与えず、「おやつ」(サプルメント)で補ってください。食べ物にアレルギーがなければ、おすすめは「鰹節」、「卵」、「豆腐」、「枝豆」などが含まれている「おやつ」を探して、与えてください。「おやつ」はご褒美ですので、主人の命令によく従った時に与えることもまた重要です。単に与えるのではなく、少しでも「良いことをした」時に与えるようにして下さい。

日時2020-01-29 00:12:16

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