イヌ・ネコの健康医療相談

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いちごみるく(質問主)


犬アイコン 犬 14歳 オス ミニチュアダックスフンド

体重:8kg

飼育歴:14年0ヶ月

居住地:大分県大分市

飼育環境:室内

8月3日にワクチン接種。4日に眼振。日曜当番病院受診。老人性のものかもとのことで数日から一ヶ月半ほどで落ち着くので(食欲もあるなら明日はかかりつけの病院へいかなくても良いの)そのままで良いと治療なしに帰宅。
その後、3~4日ほどで眼振は消えた。食欲もありいつも通り過ごした。ただ足の力が弱くふらつきは消えてない。

9月9日、斜頸が出てまた歩き方がフラフラし、変だったのでかかりつけの病院へ。
特に治療もせず、MRI 撮るしかないかなぁと言われたが、犬にそこまでするかは...と、後、県内にMRI はないが県外まで行くか...と、強くは行ってくださらず、それ以上何も行ってくださらず帰宅。

9月23日深夜3時頃、トイレに行きたいが行き着かず、トイレ手前の水飲み場でカチャカチャ、クンクンとその場から動けずにいた。
私が抱えてトイレに連れていくとシッコをしたが、その後やはり様子がおかしくて歩き方も弱々しく混乱してるようだった。
そして布団に連れていったが、顔をキョロキョロさせ回りをじーーーっと見てなかなか寝ようとしませんでした。
朝、病院へ行こうと思ったのですが、かかりつけの病院が前回あんな感じでしたのでまた連れて行っても何もしてくれないのでは?と、躊躇してしまいました。
そして、違う病院を探し連れていきました。
そちらでも同じことを言われてしまいましたが、強くMRI をすすめられ、その結果を診て次の治療を決めて行こうと言われたので踏ん切りがつき翌週(10/3)MRI を受けることとなりました。が、その間にごはんが食べれなくなり先生よりとにかく食べれるものを何でも良いので食べさせてくださいと言われたのでレバーを煮込んであげました。それしかたべませんでした。
そして、数日後、真っ黒い便が出てびっくりして病院で診てもらいました。便を検査した結果、血が混ざってるのでは?腸が炎症を起こしてるかも?と。
でも特段悪くは言われなくて注射とお薬をもらいました。
そして10/3、MRI を受けました。
脳の萎縮と軽症のヘルニアと...
予防接種のジステンパー??が悪さしたのかな...というようなことをいってました。

検査した翌日、MRI をすすめてくれた病院に報告しに行ってきました。
便がまだ黒く柔かったのも伝えました。
これからの治療方針などは何も言われず、食事をこの日1日絶食させその後ささみとお粥を食べさせてくださいと言われたので今日までそうしてました。(ここ数日便が出なかったので)
私もここのところやっと気持ちが落ち着いて、MRI の検査した先生の言葉をもう一度思い出していました。
予防接種のジステンパー...というワードが気になり調べてみました。
内容がミルクと酷似しており、肉球が硬化した感じも同じでした。
治療法は特にないけど、二次感染予防のため抗生物質の接種と書いてありました。
これは接種してませんが今からでもしたほうが良いのでしょうか?
それともこのままで良いのでしょうか?
先生が特に何も言わないのにこちらからしてください!!といっていいのでしょうか。
教えてください。
お願いいたします。

日時2019-10-09 14:42:10

専門の獣医師からの回答

十分な解説がなく、ご心配のことと思います。
さて、現状はMRI画像を確認するべきと思いますが、老齢性の脳萎縮があるだけという所見かと想像致します。この場合、ジステンパーは年齢を考慮してもあまり鑑別診断には入らないものと想像します。ジステンパーによるハードパッドは非常に硬いもので、通常の中から高齢犬に見られる、肉球が「若い頃よりは硬い程度のもの」とは明らかに異なります。また、ワクチン接種は全く関係がないことになります。
現状を想像しますと、8月4日にワクチン接種とはあまり関連がなく、突然特発性前庭疾患を発症した。これは通常、3日以内に正常に戻るもので、人のメニエル症候群に近い疾患と考えられます。
しかし、数日後にも再度悪化していることから、MRI検査はやった方が良い検査と理解されます。しかし、画像診断の結果も、上記脳萎縮以外に異常が見られなかったことから、再発した前庭症状も、加齢性の脳萎縮が原因と考えて良いと思われます。通常、高齢動物では明らかに脳のサイズが萎縮しており、このためにてんかん発作や前庭症状など様々な異常を引き起こすと考えらえれています。
症状がてんかん発作であれば、抗てんかん薬が利用できますが、現状では前庭症状を抑える予防的薬剤は、抗ヒスタミン薬程度と考えます。
また、黒色便についてはもしかしたら食事の変化による色調の変化かもと想像しますが、実際に超音波検査などで消化管の異常を確認することをお勧めします。
いずれも、この理解でよいのか今一度主治医の先生とご相談ください。

日時2019-10-17 15:50:17

 
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