イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

しまぷー(質問主)


猫アイコン 猫 15歳 メス 雑種

体重:2.3kg

飼育歴:12年1ヶ月

居住地:福岡県福岡市南区

飼育環境:室内

よろしくお願いいたします。
雌猫(15歳)です。約6年前に甲状腺機能亢進症と診断されました。昨年、肝リピドーシスとも診断され、メルカゾール、ウルソ、グリチロンを処方されていました。今年7月頃から急に便秘になり、1週間ほど続いたため病院に行きましたら腎臓が悪くなっていると言われました。それから、メルカゾール、ウルソ、腎臓の薬ラプラス?を飲んでいますが、なかなか同時の治療が難しく、甲状腺を優先しましょうとなり、ひとまず腎臓の薬を止めて、メルカゾールを6分の1と、ウルソ1錠で様子見ましょうと1週間続けました。その後の結果で腎臓の数値が前回より上がっていたので、今後はお薬は現状のまま、皮下注射をしていきましょうと提案されました。脱水がひどい訳ではないのですが、恐らくこの先食欲が落ちてくるだろうから、、と言われました。皮下注射も出来るだけ毎日がいいと言われ、とりあえず2日置きで結果を見ましょうとの事です。食欲はありますし、特に調子が悪そうでもないのですが、皮下注射は受けた方が良いのでしょうか。24日の結果はPCV34%、TP7.2、BUN54.6、CRE3.24でした。腎臓の薬を減らした結果は、34%、7.2
、63.1、4.19となりました。
ちなみに、24日の肝臓値はAST72、ALT214です。皮下注射を開始するべきか悩んでいます。一度始めたら、ずっと続ける事にも悩んでいます。

日時2019-08-31 21:12:06

専門の獣医師からの回答

愛猫さんが、甲状腺機能亢進症と慢性腎臓病を患っているとのこと、ご心配かと思います。甲状腺機能亢進症の猫で慢性腎臓病が出てくる事は比較的よくある事で、甲状腺機能亢進症の症状で水を多く飲む事は慢性腎臓病の進行を抑えるために有利に働くことがあり、二つの病気で治療が矛盾するジレンマが生じる事があります。ご質問の皮下補液を始めるべきかどうかについては、いわゆるさじ加減の問題であり、明確な基準は存在しません。ただ、慢性腎臓病は脱水によって症状が進行すると、元には戻らず一過性に悪くなる事が多い病気ですから、かかりつけの先生と良く相談して慎重に経過をみていく必要があると思います。

日時2019-09-04 14:18:11

猫の皮膚病は飼い主が気づくことが多い病気です。よくある事例や飼い主が気づけるポイントを、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が動画で解説します。

 
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