イヌ・ネコの健康医療相談

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あい(質問主)


犬アイコン 犬 13歳 メス チワワ

体重:1.8kg

飼育歴:13年2ヶ月

居住地:静岡県富士宮市

飼育環境:室内

子宮蓄膿症で手術後、急性膵炎、急性腎不全、低血糖などがあり、入院し、その後家での点滴、内服を続けていて、現在血液検査等の異常は無くなりました。体重も1.4キロに減っていたのですが、現在少しずつ増え1.8キロになりました。しかし、退院後3日に1回、4日に1回と決まったリズムで吐き、下痢をします。下痢は水のようなトロトロした事が多いです。その日は食欲はなく水分以外口にはしません。次の日になるとケロッとしています。病院で相談したところ、その日以外食欲があり体調が良いようであれば問題はないとの事でした。しかし5月28日、吐く、下痢にプラスして3分ほどの全身性の痙攣がありました。29日も吐いています。病気は治ったと思っていて、血液検査以外の検査は希望していませんでした。病気の再発や、他の病気の可能性があるのでしょうか。先生が言っていたように経過観察で大丈夫なのでしょうか。

日時2019-05-28 12:28:28

専門の獣医師からの回答

高齢での大きな手術と、その後の幾つもの合併症を乗り越えて現在は血液検査値が正常となって体重も増加傾向にあるとのこと。
ようやく落ち着いてきたところへ全身性の痙攣発作が起きたわけですから、ご心配なことと思います。
痙攣発作の原因は色々ございますので、ここでは今後どのように考えて対応する必要があるか、についてご説明させて頂きます。
1)「3分間の痙攣発作があったが、それ以外のときは全く普通にしている。」という場合は、先ずは主治医に痙攣発作があった旨を伝え、心臓(不整脈)や神経学的な異常が無いかを診ていただきましょう。痙攣発作の原因と思われる異常が認められない場合は、再度の発作がどの程度の頻度で起きるのか様子を見ることが一般的です。
 もちろん、此の段階から抗テンカン薬を投与することも可能ですが、この点については主治医と飼い主様がよくご相談されると良いでしょう。
 普段は全く異常がないのに、時々痙攣発作だけが起きるという場合は、抗テンカン薬でコントロールすることが一般的です。
 発作が頻繁に起きる場合や、徐々に発作の程度が重度になる、普段の様子も不自然な感じがする、といった場合は精密検査が必要と思われます。

2)「痙攣発作だけでなく、動作がぎこちなかったり、歩くとふらつく、首が傾いている、左右の瞳孔の大きさが異なる。」などといった症状を伴う場合は、頭頸部に異常があることが考えられますので、精密検査の必要がないか主治医にご相談されると良いでしょう。

 参考になれば幸いです。どうぞお大事になさって下さい。

日時2019-06-04 17:02:13

あい(質問主)


御回答ありがとうございます。
痙攣発作後は普通にしていたので、心臓などの検査を追加でして貰ってみます!
詳しく教えて下さり、ありがとうございました。とても参考になりました。

日時2019-06-04 18:34:48

 
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