イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

碧月湊(質問主)


猫アイコン 猫 5歳 オス 雑種

体重:3kg

飼育歴:5年0ヶ月

居住地:群馬県太田市

飼育環境:室内

今日は。
飼っている猫の事で相談があります。
16日の朝五時半位に、鳴きながら私の寝ている所に来ました。
様子がおかしいので良く見てみた所、後ろ足を引きずるようにしていました。
かかりつけの病院が開くまで様子を見ていたのですが、後ろ足を引きずる以外のケガ等の外傷はみられませんでした。
その後病院に連れて行き診察を受けたのですが、先生が言うには脊椎損傷で完全室内飼いなので、高い所から落ちたか重い物の下敷きになったとの事でした。
尻尾は動いているので、完全に麻痺している訳ではないとも言われました。
点滴と注射を受け帰宅したのですが、ネット検索で鍼灸が効果があるかも知れないという記事を目にし、今日(17日)猫に鍼灸をしてくれる病院を探して診察を受けたのですが、脊椎損傷では無く血栓症だと言われました。
痛み止めの注射と血流を良くする漢方薬を処方されたのですが。
かかりつけの病院とは、診断結果が違っていて戸惑ってます。
血栓症にしろ脊椎損傷にしろ、予後は厳しいと理解しているつもりです。
ただ、どちらの診断結果を信じて良いのか分からなくなってしまって。
両方通えれば良いとは思うのですが、やはり金銭的に厳しいものがあります。
脊椎損傷と血栓症は、症状的に同じなのでしょうか?

日時2019-05-17 14:55:42

専門の獣医師からの回答

 検査をしないとわかりませんが、猫の脊椎損傷をするくらいの外傷なら、結構な力が必要ですので、大きな音がしたりするのではないかと思います。血栓症は比較的多い病気です。どちらの診断が正しいかは、わかりませんが、血栓症なら心筋症などの心臓の病気を合併していると思います。また、足の付け根の腹部大動脈にエコーを当てればその様子がわかります。
 血栓症であれば、心臓病を診断しないといけません。再度の血栓症が生じるかもしれませんし、心臓病の症状が出てくるかもしれません。
脊椎損傷も血栓症も後ろ足が麻痺します。程度の差はありますが、重度の血栓症なら足は腐ってきます。
脊椎損傷なら、ステロイドなどの消炎鎮痛剤も必要でしょう。血栓症なら様々な治療がありますが、血液を固まりにくくする薬を与える必要があります。
 心臓の検査ができる病院を主治医に紹介してもらって、行かれた方がいいのではないかと思います。心臓検査ができる病院では血栓症の診断もされると思います。

日時2019-05-21 10:19:02

猫の皮膚病は飼い主が気づくことが多い病気です。よくある事例や飼い主が気づけるポイントを、猫専門病院「東京猫医療センター」の服部幸院長が動画で解説します。

 
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