イヌ・ネコの健康医療相談

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ぱんちょ(質問主)


犬アイコン 犬 14歳 メス チワワ

体重:2.8kg

飼育歴:13年8ヶ月

居住地:埼玉県川越市

飼育環境:室内

1年半程前に病院に耳の掃除や爪切りに行った際、診察を受けて心臓に雑音があり僧帽弁閉鎖不全症と診断を受けました。
それ以来ベトメディン1.25mgを朝夕半錠ずつ毎日服用して1年半程たちます。
診断を受ける前もそれ以降も咳・息切れ・食欲が無い・元気が無いなどの症状が出た事も無いのですがこのままこの薬を飲み続けても良いのでしょうか?
また上記の様な症状が無い状態でもベトメディンの服用を始めたりするのでしょうか?

宜しくお願い致します。

日時2019-05-14 08:09:15

専門の獣医師からの回答

僧帽弁閉鎖不全症(MR)と診断されたとのことですね。
MRにはアメリカ内科学アカデミーが出しているグレード分けがあります。
簡単に説明すると
グレードA:まだ病気ではないが、小型犬、キャバリアなどMRになりやすい犬種を飼っている飼い主に注意を促すレベル。
グレードB1:MRはあるが、画像検査において心拡大は認めない。
グレードB2:MRがあり、心拡大も認められる。
グレードC:肺水腫がある、あるいは以前肺水腫になったことがある。
グレードD:在宅での内科療法でも維持が困難な状態。

現在治療開始が推奨されているグレードはB2からです。
初期の治療はベトメディンが推奨されており、長期投与により臨床症状の発現を遅らせるというデータが発表されています。グレードB2では咳、息切れなどの臨床症状は無いことがほとんどです。
また、B1とB2との鑑別はレントゲン検査、超音波検査を行わないと聴診だけでは鑑別できません。
きちんと検査を受けたうえでステージB2と診断されているならば、ベトメディンの投与は問題ありません。
薬をあげたり、見た目には変わりなくともMRは進行していきます。定期的に心臓の検査を受けて現状に合わせた治療を行うことをお勧めします。


日時2019-05-20 09:40:31

ぱんちょ(質問主)


お返事ありがとうございました!
安心しました!
ありがとうございました(^-^)

日時2019-05-20 16:13:51

「上下関係のために犬は甘やかしてはいけない」。こんなしつけ方は正しいのでしょうか? のべ10万頭以上の実績がある専門家が、最新のしつけ理論を動画で解説します。

 

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