イヌ・ネコの健康医療相談

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Tomo(質問主)


猫アイコン 猫 20歳 メス 雑種

体重:2.4kg

飼育歴:19年3ヶ月

居住地:東京都大田区

飼育環境:室内

昨年末に眉間が若干腫れているような気がしてかかりつけの病院に行ったところ、膿を吸い出しクリプトコッカス症と判断されました。当初、1週間分の抗生剤とイトラコナゾールを処方され、毎日与えた結果、腫れがほとんど無くなりました。しかし抗生剤を中止してイトラコナゾールを数日おきにしたところ腫れが酷くなり、現在では腫れが右眼の下にまで広がっています。病院に行く度に膿を吸い出して貰っていますが、それによって腫れが引いている感じはありません。1週間ほど前には再度抗生剤(ビクタス)を10日分処方されたので、毎日与えています(数日おきのイトラコナゾールも継続中)抗生剤を再び与えるようになる前までよりは腫れが大きくなる時間が遅いように感じますが、手術や注射等で治す事は難しいのでしょうか?
高齢の為、腎臓と肝臓が少し悪くなっていますが年齢の割には良いと言われています。歯も全て揃っています。

日時2019-03-26 21:45:33

専門の獣医師からの回答

クリプトコッカス症との診断を受けられたとのことですので、クリプトコッカス感染による肉芽腫(やや硬い隆起)が形成されている状況を想定して回答させて頂きます。
クリプトコッカスは酵母様真菌ですので、通常の細菌感染に用いる抗生物質ではなく、抗真菌薬を用いて治療します。手術や注射は一般的ではありません。
イトラコナゾールは酵母菌に対して有効な薬剤であり、クリプトコッカス感染症に対して用いられることの多いお薬です。
しかしながら、イトラコナゾールで十分な効果が得られない場合は、「フルコナゾール」が有効であり、イトラコナゾールよりも治療期間を短縮できるとの報告がありますので、一度主治医にご相談してみられては如何でしょうか。
 どうぞお大事になさって下さい。

日時2019-04-01 11:18:42

 
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