イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

加藤(質問主)


猫アイコン 猫 4歳 オス アメリカンショートヘア

体重:3.8kg

飼育歴:4年7ヶ月

居住地:宮城県大崎市

飼育環境:室内

こんにちは、腎不全猫の尿検査についてご相談させてください。

我が家の愛猫が4歳で腎不全になりました。
毎日点滴に通い、4か月経過した現在は数値が落ち着いています。
(現在は4日に1度点滴です)
しかし、発症から一か月半ほどが経過した頃から、尿検査でWBCが3+になりだしました。
それまでは+/-や1+だったのですが、全く戻る傾向がありません。
今回の検査の際、沈渣もしていただき、赤血球++、白血球+であると教えていただきました。

病院の先生は「腎臓が悪いから」とだけおっしゃるのですが、(血液検査的に)一番ひどい時期には出ておらず、一か月半経過してから出始めたのはなぜか。
今、このコの身体で何が起きてるか?を知りたいと思っています。
ぜひ先生方の見解をお聞かせ願えないでしょうか?
もし、私にできること、回復の助けになりそうなことがあれば、小さなことでも効果が確約できなくても良いので、ご教授いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

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■8月(発症当時)■
血液検査
BUN:113(正常範囲:16-36)
CREA:12.6(正常範囲:0.8-2.4)
PHOS:11.7(正常範囲:3.1-7.5)
HT:35(正常範囲:24-45)

尿検査
SG:1.011
CB:2+
pH:7.0
PRO:>=300mg/dL
WBC:1+


■12月■
血液検査
BUN:23(正常範囲:16-36)
CREA:2.2(正常範囲:0.8-2.4)
PHOS:3.3(正常範囲:3.1-7.5)
HT:27(正常範囲:24-45)

尿検査
SG:1.033
CB:3+
pH:7.0
PRO:30mg/dL
WBC:3+
沈渣:赤血球++、白血球+

日時2018-12-23 00:56:03

専門の獣医師からの回答

 尿検査でWBCが3+?について、はっきりは解りませんがDip Sticksのような尿試験紙検査の結果だと思われます。その場合、犬猫の尿検査において尿試験紙検査の白血球検査の結果は多くの報告においてあまり意味をなさないとされているので、あまり気になされなくても大丈夫だと思います。ただこの子の場合は尿沈査検査においても白血球が出ていたとのことで、尿沈査における白血球の存在は白血球の種類や量にもよりますが、一般的には尿路における細菌感染の存在を示唆し、尿培養の結果が陽性であれば抗生物質による除菌が推奨されます。ただし、最近は無症候性(発熱や血尿などがない)の尿培養陽性の場合は耐性菌をつくらないためにあえて抗生物質の投与をせずに様子を観察することも推奨されていることから、担当の先生とよく相談して治療していってあげてください。猫ちゃんがより長く良い状態でいられるよう祈っています。

日時2018-12-28 19:06:52

加藤(質問主)


先生、ご回答ありがとうございます。

現在のところ発熱はなく、目視などによるはっきりとした血尿などは見られない状態です。
次回通院時に担当の先生にも改めてお話を伺ってみようかと思います。

お忙しいところ、ありがとうございました。

日時2018-12-28 21:15:17

一般の飼い主さんからのコメント

いじゅう


そもそも8月の腎数値の上昇の原因は何ですか?結石や中毒ですか?

あとは、尿検査の頻度と採尿方法はいかがでしょうか?穿刺採尿と言ってお腹-膀胱に針を刺して尿を取る方法や、カテーテル採尿、外に出たおしっこを採取するやり方など聞いていませんか?

また、急性腎不全回復後にそんなにたくさん点滴に通ってもらう必要があるかどうか…と思います。セカンドオピニオンなどを利用して総合的に判断して下さい。

日時2018-12-28 03:40:50

加藤(質問主)


いじゅうさん

上昇の原因ははっきりとわかっていません。
(結石もありませんでしたし、激しい中毒症状も出ませんでした)

尿検査は月に一度、我が家はシステムトイレを使用しているので、採尿時は給水シートはずして、受け皿にそのまま落ちるようにして採尿しています。
点滴の間隔は、月に一度の血液検査で数値が安定していれば、少しづつ間隔をあけていく予定なのですが、ここ数か月は尿検査の結果が芳しくないので4日に一度のままとなっています。

日時2018-12-28 21:22:02

sippo編集部からのお知らせ

sippo編集部です。
健康医療相談では、ご相談をお受けしてから、それぞれの分野を専門とする獣医師に割り振り、アドバイスさせていただいています。回答する獣医師は、公益財団法人「動物臨床医学研究所」所属の現役の動物病院長らです。このためご相談をお受けしてから、回答があるまでに若干の時間をちょうだいしています。
また、sippoが依頼した獣医師の回答は、ほかのコメントと区別するため、「専門の獣医師からの回答」と表記しています。この「専門の獣医師からの回答」以外のコメントについては、sippoや動物臨床医学研究所が内容を保証するものではありませんので、お含みおきください。

日時2018-12-28 15:43:32

加藤(質問主)


承知しました。
ご連絡ありがとうございます。

日時2018-12-28 21:23:09

ネコヘルペスウイルスやネコカリシウイルスといった病原体によって症状は異なります。猫風邪の予防となるワクチンについて、猫専門病院の服部幸先生が詳しく解説します。

 

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