イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

のの(質問主)


猫アイコン 猫 オス ブリティッシュショートヘア

体重:不明

飼育歴:0年0ヶ月

居住地:石川県金沢市

飼育環境:室内

お迎え前の子猫のことでご相談です。ブリーダーさんのところでブリティッシュショートヘアの男の子をお迎えする予定なのですが、成長過程で排便を自力で出来ない子だったようです。周りの兄弟たちはもう自力で出来ます。ブリーダーさんの掛かりつけの獣医さんによると、肛門括約筋(?)の発達がまだ完全ではなく、便秘と言うよりは力が足りなくて踏ん張れない状態らしいです。これから大人になるにつれて発達して、上手に排便出来るようになるものなのか、子猫の時点で発達しなければ、改善の見込みは難しいものなのかがとても心配です。事例などはあるのでしょうか?その場合は、発達し問題なく過ごせるようになった子はどのくらいいるのかを知りたいです。ブリーダーさんには、遊んでいたりして興奮すると知らないうちに力が入り、便が漏れてしまっていることもあるので、この子を飼う場合は基本はケージで飼うことを勧められました。興奮した時に力むと出るという事は、力が全く無いわけではなく、力の入れ方がわからない?という事なのでしょうか。トイレの場所も把握しており、踏ん張るが出ない。という様子らしいです。これらのことはマッサージや施術、フードなどで改善するものですか?遠方に引き取りに行くことになるので、まだ会えていません。出来ればお迎えはしたいと前向きに考えていますので、対処の方法や事例を教えて下さると有難いです。よろしくお願い致します。

日時2018-12-16 12:10:13

専門の獣医師からの回答

排便の障害は、生まれてどの位で疑われ、現在は生まれて何日目なんでしょうか。ご質問内容は、病状の程度により、いろいろな予測が出来ますが、まずは本当に肛門括約筋に問題があるのか?、他の原因はないのか?等、正直にアドバイスしづらいです。あえて、このような問題がありそうな猫を飼育する理由があるのかというのも質問に答える上では必要になります。先天的に消化管運動に障害のある疾患もあります。

日時2018-12-19 12:21:47

のの(質問主)


ご回答ありがとうございます。
子猫の詳細を描きます。
11月1日生まれの男の子です。お迎えを決めたのが11月末で、排便の障害が疑われ、ブリーダーさんからご連絡頂いたのは、離乳を始め排便を他の兄弟たちがひとりで出来るようになった12月9日頃だったかと思います。また、健康に排便障害以外の健康診断は引っかからなかったのと、現在は半分くらい自分で出せるようになってきていると昨日ブリーダーさんから連絡がありました。排便もしたいと自分で思い、トイレに行きする様子を見せると言っていました。また、他の兄弟より少し成長が遅い気がします。(体の大きさや歩き方がまだ赤ちゃんのよう)でもきちんと4本足で立ち、後ろ足も上手に使っている姿も動画で見せて頂きました。発達が他の子よりスローペースなだけな可能性もありますか?

飼うべきなのか、云々に関してです。
お迎えが決まってからしばらくして発覚したことなので、障害がありそうな子をあえて飼うと言うより、お迎えを決め家族に迎えるつもりで準備を進めてきて会えるのを楽しみにしていた子が排便の障害を疑われたと言う感じです。
便のお世話をするとなっても、この子をお迎え出来ればと思っております。簡単に考えてるわけでもないです。
ただ、病気だとしたら何が疑われるのかと思い、それは猫ではよくある事なのか、治る事例もあるのかを色々な獣医さんにお聞きしたかった次第です。

消化器官の障害の場合もあるのですね、新しい情報です。ありがとうございます。

日時2018-12-19 13:11:54

専門の獣医師からの回答

もうすぐ50日齢(現在12/19)のオスのネコちゃんですね。職業柄、病気の動物に対して簡単に手放す人や、治療を放棄する人を見ているもので、確認のために失礼なことを書いてしまいました。お許しください。個人的には授かりものとして動物を飼育して欲しいのですが、現実はそうもいかない人が多いのも事実です。この子の飼育を断念したら、一生ブリーダーさんで過ごすかもしれません(それが悪いとは言いませんが)。神様がお宅なら大丈夫と思ったから、このような機会を与えてくれたと思って、これから苦楽を供に歩まれることを希望します(しっかりした検査や治療には費用が掛かります)。
 同腹猫に比べて小さいのは、排便の障害が原因かもしれませんが、別な要因もあるのかもしれませんね。まずは、お宅にお迎えしてから、信頼のおける獣医師に現状を診てもらうことです。排便障害が強く疑われたら、胃腸の運動に問題がないかをバリウム検査や超音波検査したり、また骨盤などに通過障害になる異常はないかをレントゲン検査したり、さらに内臓などに先天性異常がないかを可能な限り検査された方が良いと思います。その結果、ただ他の同腹猫より体格が小さかっただけで、何も異常がないということもあるでしょうし、重大な異常が見つかった場合は(手術可能な病気、手術が難しい病気)、可能な限り家族で向き合うしかないですね。まずは、ブリーダーでの検査は参考程度にして(多くのブリーダーは費用のかかる検査はしないことがほとんどです)、自ら親身(費用を惜しまず)になって検査して、原因があれば見つれることからはじめてください。対処法に困った場合は、また質問してくださいね。
 肛門括約筋の発達が悪いという猫は、先天性の欠損か、強い炎症による繊維化以外は、見たことがありまん。脊髄の神経的な問題も疑われます。

日時2018-12-19 18:32:57

のの(質問主)


現在排便障害を疑われていた子が、我が家に来て2ヶ月が経ちました。

家に来て3日もすると、鳴きながらでも踏ん張って、きちんと自分で最後まで便をしてくれるようになりました。手伝ったのも最初の2回程だけでした。その後病院に行き、お腹に便が溜まっている様子もなく、現在も毎日快便です。3回目のワクチンも終わり、まだ少し小柄ですがすくすく成長しています。かかりつけの獣医さんにも「骨がしっかりしてるし、足も太いから大きくなりそうだね」と言われ、とても成長が楽しみです。

排便障害が、理由は結局なんだったのかはわかりませんが、ここで回答してくださった獣医さんの意見も踏まえて、色々準備をすることが出来ました。その時間も無駄だったとは思いません。
本当にありがとうございました。

また何かありましたら、どうぞよろしくお願いします。

日時2019-03-02 14:54:45

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