イヌ・ネコの健康医療相談

相談・獣医師回答・コメント

モモ(質問主)


猫アイコン 猫 10歳 メス 雑種

体重:3kg

飼育歴:10年0ヶ月

居住地:埼玉県朝霞市

飼育環境:室内

よろしくお願いします。
猫10歳、昨日、上左側の臼歯の表面に赤い点(血の色)を見つけました。
歯茎ではなく歯の表面だったため、不思議に思い綿棒で赤い点をこすりましたが、特に血がつくわけでもなく、本人も痛がりませんでした。
歯石は若干ついていますが、歯茎が腫れている箇所はありません。
アクビをした時など、以前から若干の口臭は感じます。
本日、最寄の病院で診察を受けましたが、特にレントゲンを撮ることもなく、目視で吸収病巣の診断を得ました。
進行を遅らせる方法はなく、現状痛がっていないので、放置でいいと言うのでそのまま帰宅しました。
吸収病巣ではないかということは、事前にネットで調べて予想していましたので、レントゲン検査、疼痛や抜歯のキーワードは頭にありましたが、今日診ていただいた獣医さんによれば、抜歯は最終手段であり、隣の歯に影響がでるくらいまで何もしなくてよいということでした。
ネットの情報を鵜呑みにするのは危険と認識していますが、ペットの病気はまず初期治療・早期発見が大事だと思っていますので、今回初期治療を受けさせなくていいものか心配で質問させていただきました。
本当に、進行を遅らせる方法や、初期治療方法はないのでしょうか?
また、抜歯=麻酔は、高齢だからできないということはない、と同じ獣医さんに言われましたが、高齢になればなるほどリスクは高まるものではないのでしょうか?

日時2018-09-26 13:16:57

専門の獣医師からの回答

歯面に血液が付着しているように見える猫の歯の吸収病巣は、ときどき認められることがあります。口腔内のX線検査により歯の吸収病巣は診断がつきます、現在、歯の吸収病巣は、原因が分かっておりませんので結局ある程度進行した時点で抜歯するしかありません。歯周病や歯に対する咬合圧が影響する可能性はあります。したがって、あまりに硬い物を与えないようにすることや、歯垢・歯石が付かないように歯磨きが大切です。これらの方法で進行を遅らせる可能性はあるかもしれません。また、進行しているか否かは定期的に口腔内X線検査で調べていくことはできます。進行したら抜歯すれば問題ありません。麻酔下での治療になりますが、抜歯するときの個体の状態(血液検査やその他の検査で健康状態を調べます)により麻酔のリスクがどのくらいかが分かります。

日時2018-10-02 12:43:46

モモ(質問主)


ご回答くださり、ありがとうございました。
猫(ペット)の体や病気については、まだまだ解明されていないことも多いのだなと感じると同時に、飼い主による日々のケアの重要性も改めて認識しました。
愛猫が疼痛で苦しまないよう、より注意深く観察していきます。

日時2018-10-03 01:22:26

 
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